上戸彩「丸見えだった」懐かしさにしみじみ
2016.04.05 13:14
女優の上戸彩が5日、都内で行われた医薬品ブランドのリニューアル発表記者会見に出席。春らしい爽やかなワンピースドレスで登場した上戸は「清潔感第一で!」笑顔を見せた。
上戸彩「丸見えだったなあ」
4月11日から全国で放映される新CM「やっぱりイソジン」篇では上戸が、同商品が日本に導入された55年前の1961年にタイムスリップ。現在に至るまでの様々な時代の家庭で使用されている同商品を見ていく。CM撮影時の雰囲気を聞かれた上戸は「私の大好きな監督さんと、カメラマンさんと、10代の頃からお世話になっているチームだったので、とってもリラックスして楽しく撮影することができました」と回顧。「いろんな時代が出てくるんですけど、1985年のちょうど私の生まれ年のセットもありまして、この時代はブレーカーが丸見えだったなあとか、こんな洗濯機だったなとか、いろんなことを思い出しながら撮影することができました」としみじみ語った。
早口CMも一発OK
さらに、YouTubeで見られる早口CMを一発OKで撮影したといい、「変な汗をかきましたね」と笑い。「何回もやりたくないという思いと、1回噛んだらそこでつまずいてしまうと思ったので、よかったあという思いでした」と安堵の表情を浮かべ、「皆さんの健康を守りながら、願いながらこのCMを担当させていただけたらなと思います」と意気込んだ。「ズートピア」のアフレコに一苦労
同商品にちなみ、体調管理で大切にしていることを聞かれた上戸は「食事は体にいいものをちゃんとたくさん食べること」とコメント。また、主人公のウサギ・ジュディの日本語吹替えを担当するディズニーアニメ映画「ズートピア」(4月23日公開)のアフレコを振り返り、「2~3日で終わるんじゃないかなと甘いことを考えていたら、8日間ビッチリかかってしまって、途中で喉がイガイガし始めたので、喉スプレーをやりながら収録していました」と明かした。(modelpress編集部)
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