嵐が一大事?“櫻井恐怖症”の少女に櫻井翔タジタジ
2016.04.17 12:26
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16日放送の日本テレビ系「嵐にしやがれ」(毎週土曜よる10:00~ ※この日は10:15~)では、相葉雅紀の代行調査企画で“櫻井恐怖症”だという6歳の少女・すみれちゃんの母親から手紙が到着。それを読むなり、相葉は「これって櫻井くんだけじゃなくて、嵐にとっても一大事じゃない?家族に見てもらえない」と危機を察し、すみれちゃんを救うことに。国民的アイドルに恐怖心を抱く少女に対し、視聴者から多くの反響が寄せられた。
なぜ“櫻井恐怖症”に?相葉雅紀が苦言「翔ちゃんが悪い」
もともと櫻井の大ファンだったというすみれちゃんだが、昨年の夏に櫻井の怖い夢を見て以来、テレビに映るたびに泣き出してしまうほどの“櫻井恐怖症”に。今や国民的アイドル・嵐のメンバーでありながら、同局系報道番組「NEWS ZERO」ではキャスターも務めるなど、テレビに映らない日はない櫻井を「避けて通れない存在」と語る母親に、相葉は「翔ちゃんが悪いわ」といい、すみれちゃんと対面することとなった。他のメンバーには嫌悪感を示さないものの、櫻井に至っては映像を見るなり、「やだ」「ギャアアアァ」「きらい」とおののくすみれちゃん。相葉は「アイドルやってて歌も歌えて、キャスターもできて、ラップもできるんだよ。でね、すごいキレイななで肩してて。全然怖くないんだけどな」と櫻井の良いところを話したり、写真を見せるなどしてどうにかすみれちゃんの“櫻井恐怖症”を克服させようと試みた。
櫻井翔とすみれちゃんが対面
その後、自宅での猛特訓を重ねたすみれちゃんは、櫻井へ仲直りの手紙を執筆。スタジオ横の控室で待機していたすみれちゃんのもとへ出向いた櫻井は、「見て?」「怖くないよ」「やってないんだよ」と必死に説得、それでも警戒するすみれちゃんに対し終いには「じゃあ…ごめん」と夢の中での珍事を謝罪するはめに。それでも心を許さないすみれちゃんを見兼ねて、相葉と母親が助っ人へ。櫻井もいよいよテーブルの上に寝転がり、無理矢理すみれちゃんの視界に入って「怖くないでしょ?ほら、握手しよう」と手を差し出し強行突破。するとすみれちゃんの表情は次第に晴れやかになり、最後は櫻井に抱きかかえられながら「すみちゃん櫻井くんが歌ってるところが大好きだよ。だからすみちゃんにもう怖いことしないでね。大好き」と手紙を読み上げ、無事に仲直りを果たした。
“櫻井恐怖症”になりたい女子続出
番組情報がメディアで報じられた時から話題を呼んでいた“櫻井恐怖症”。この日もTwitterのトレンドワードに並び、視聴者やファンから「櫻井恐怖症の女の子おもしろすぎるww翔くんだけってところがピンポイントすぎて」「櫻井恐怖症になったら本人に会えるなら、私も櫻井恐怖症になりたい」「じゃあ私は二宮和也恐怖症に」「むしろ好きすぎて何年も前からすでに恐怖症」などの声が相次ぎ、反響が殺到した。(modelpress編集部)
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