ローラ、デートを妄想「助けてほしい」 ファッションのこだわりも明かす
2016.01.31 16:00
モデルでタレントのローラが31日、みなとみらい・パシフィコ横浜で開催されたイベント「JAPAN FISHING SHOW 2016」にゲスト出演し、釣りの魅力をアピール。海釣りデートの理想について具体的な妄想を語った。
海釣りデートを妄想
この日、釣りを愛し、釣りの魅力をさらに広める事が出来る著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード」を受賞したローラは「釣りをしていると違う世界に行ったような感覚になるから本当に楽しい。若い人たちにも釣りに行ってほしい」とにっこりアピール。男性とデートで海釣りに行くなら「北海道でブリを釣りたい」といい「ブリが釣れたら、美味しいレストランに持って行って、ブリ料理を作ってもらうの」と具体的に妄想。さらに「魚は重いから、男の人が一緒にいた方がいい。私が泳げないから、溺れた時にも助けてほしい」とリクエストした。
“釣りファッション”は?こだわり語る
また釣りの際のファッションについては「釣りだからといって“地味”は嫌」とこだわりを覗かせ「船の上は寒いから、防寒対策でスノーボードウェアを着て行く。上はピンクで水色のズボンにして、オシャレなニット帽をかぶる。髪型も思い切りポニーテールにするのもいい。今度はクールな髪型で釣りに行きたいな」とファッションにも抜かりはなかった。「バイオハザード」撮影の思い出
ハリウッド初進出作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』撮影の思い出を聞かれたローラは「撮影は1か月くらいだったけれど、凄く楽しかった。皆フレンドリーで、(海外作品は)初めてだったけれど、自然に世界観に入ることが出来た」と充実した表情。撮影現場では日本の話を沢山したそうで「皆も『日本に行ってみたい!』と言っていたし、来てくれたらいい感じのホットスプリングを紹介したい。あ、温泉ね」と報告していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】