新川優愛「結婚したくなる」理想の男性像を語る（C）モデルプレス

新川優愛「結婚したくなる」理想の男性像を語る

2016.01.17 15:39

モデルで女優の新川優愛が17日、都内で行われた1月19日スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「お義父さんと呼ばせて」（毎週火曜日よる10時～）制作発表に、W主演を務める遠藤憲一と渡部篤郎、蓮佛美沙子、中村倫也、中村アン、和久井映見とともに出席。理想の男性像を明かすとともに、「結婚したくなる」と感じた瞬間について語った。

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新川優愛「結婚したくなる」理想の男性像を語る（C）モデルプレス

新川優愛（C）モデルプレス

同作は、遠藤演じる中堅専門商社の部長・大道寺保が、渡部演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎の長女・美蘭（蓮佛）との結婚を決意するも、ともに51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。

「結婚したくなる」「キュンキュンする」瞬間とは？

ドラマでは遠藤演じる保が28歳年下の蓮佛演じる美蘭に「愛してる」など愛の言葉を送るシーンも満載。そんな“年の差”恋愛の胸キュンシーンに、新川は「結婚したくなりますよね」と蓮佛に同意を求めながら「キュンキュンするし、女性にとってはこみ上げてくるものあるんじゃないかな」と笑顔を見せた。

新川優愛（C）モデルプレス

また、結婚に向け純真な恋愛を貫く保と、独りよがりな性格だが世間がうらやむ家庭の大黒柱でエリートビジネスマン・紀一郎のどちらがタイプか問われると、新川は「安心するのは保だし、ドキドキするのは紀一郎です」と悩みながらも回答。「でも紀一郎に対するお母さんの接し方が好きで、女性が一歩引いて歩いている感じに憧れます。そんな夫婦に憧れる部分もある」と理想の夫婦像を明かした。（modelpress編集部）