窪田正孝、笑顔&ギャップを絶賛「女性の存在っていいなって思わせてくれる女性」
2016.01.15 06:00
日本テレビ系新ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(1月17日スタート、毎週日曜よる10時30分)に出演する俳優の斎藤工と窪田正孝が13日、東京女子大学(東京都・杉並区)で行われたドラマの特別試写会にサプライズ登場。このほかドラマには刑事役として女優の優香が出演しており、窪田は「優香さんは笑顔が素敵な方で、女性の存在っていいなって思わせてくれる女性」と印象を明かした。
「ムード―メーカーばかりが集まっている感じ」と斎藤が語るほど和やかな雰囲気で撮影は進んでいるようで、窪田は「とにかく笑いが絶えない現場」と表現。そんな中でも、優香の笑顔は特に現場の雰囲気を助けているのか「女性の存在っていいなって思わせてくれる女性なんです。現場のスタッフさんもどこか明るい」といい、「撮影では、カチッとハマるとまた違って刑事とのギャップが素敵だなって思って見させていただいています」とその姿を絶賛した。
一方、窪田の印象を「昔からすごいパワーがある。お芝居にも誠実」と語った斎藤は、「最近、僕の周りにも『窪田くんと共演するんでしょ』って言ってくる人が多いんですけど、“にわか窪田ファン”はちょっと…」とライバル心をむき出しにし、会場の笑いを誘っていた。
今回試写会が行われた東京女子大学は、斎藤演じる火村が務める大学シーンの撮影で使用。試写会には、事前募集で集まった約250名が参加し、斎藤と窪田のサプライズ登場に黄色い歓声を上げた。
斎藤工「“にわか窪田ファン”はちょっと…」
また、共演回数も多い斎藤については「初めてお会いしたのが19歳の頃。真面目でちょっと同じにおいを感じるとこともある。人見知りな部分もあって、ちょっと壁もあるんですけど(笑)、役に入るとそれが取れていく感じが楽しい」と窪田。一方、窪田の印象を「昔からすごいパワーがある。お芝居にも誠実」と語った斎藤は、「最近、僕の周りにも『窪田くんと共演するんでしょ』って言ってくる人が多いんですけど、“にわか窪田ファン”はちょっと…」とライバル心をむき出しにし、会場の笑いを誘っていた。
女子大生250名が黄色い歓声
今作は、有栖川有栖著作の人気小説「臨床犯罪学者火村英生の推理」シリーズが原作。主演の斎藤演じる犯罪学者・火村英生と、窪田演じるその相棒で推理小説家・有栖川有栖のちょい“ワケあり”な名探偵が難事件に挑む本格推理エンターテインメントとなっている。今回試写会が行われた東京女子大学は、斎藤演じる火村が務める大学シーンの撮影で使用。試写会には、事前募集で集まった約250名が参加し、斎藤と窪田のサプライズ登場に黄色い歓声を上げた。
優香、山本美月、長谷川京子ら出演
17日放送の第1話では、若い女性を狙った連続通り魔事件を火村&有栖川が解決。「絶叫城」という人気ゲームを模倣した事件に潜む、衝撃的な真実を暴いていく。なお、このほかドラマには優香をはじめ、山本美月、長谷川京子、生瀬勝久、夏木マリらが出演する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】