嵐・松本潤＆相葉雅紀、互いの声を絶賛 共演叶って「他のメンバーに自慢したい」

『2人トーク／オレンジ』篇 では先輩である松本が相葉に、人の印象にとって髪が大切であるということを教える内容。『2人トーク／ピンク』篇では、2人の声が入れ替わり、声によってお互いの印象が大きく変わることを実感。声とともに人の印象にとって「髪」が重要であることを知った2人が元の声に戻って、2人一緒にお決まりの叫びを披露する。

撮影エピソード

同シリーズ出演は今回で4回目となる松本が初出演の相葉をスタッフに紹介し、撮影がスタート。相葉が笑顔を作るシーンで「よっしゃ！」と気合いを入れると、監督からは「そんなに気合い入れなくていいよ（笑）」とツッコミが入るなど、和やかな雰囲気で撮影が進んだ。

互いの声を絶賛「渋い」

CMでは、2人の声が入れ替わるが、松本は相葉の声に関して「相葉さんは明るいイメージなんだけど、実際の声は意外と渋いんですよ」とコメント。これに対して相葉も「松潤の声もやっぱり渋いですよね、落ち着いてるよね、声が」と互いの声を絶賛した。

相葉雅紀「他のメンバーに自慢したい」

相葉はオファーが来た時の心境を「『えっ！僕でいいの？』って思いましたよ。マツジュンがずっとやってきたあの名台詞もしかして近くで聞けるのかなとか、すごい楽しみでした」と語っていたが、相葉初の叫びを監督は「人生で初めてとは思えない」と褒めちぎり。相葉も「他のメンバーに叫んだことを自慢したい」と満足気な様子だった。

松本潤「念願叶って嬉しい」

2人で叫ぶのは、松本のアイデア。松本は「このCMって叫ぶところが、すごい印象に残るって話をいろんな人に言われるので、それを2人で言えたらいいなと思っていたので、念願叶って嬉しい」と歓喜。それに対して相葉も「先輩（松本）は流石で、松本さんのやる叫びに合わせてやっていた」と松本の叫びのベテランぶりに敬意を表していた。（modelpress編集部）