三浦春馬、暴露に釈明も綾瀬はるか「いやらしいです」

水川あさみ＆綾瀬はるか、三浦春馬に暴露とツッコミ

撮影現場のエピソードとして、水川から「春馬君が、色んな人に“今年やりたいこと”と“やめたいこと”を質問しまくっていて怪しかった」と暴露された三浦は、「純粋に疑問にも思ったし、僕には思いつかいないアイディアとかあるかなと思ったんですけど」と釈明。しかし、実はバラエティ番組のインタビューの伏線作りだったことが判明したことを水川が明かすと、綾瀬は「いやらしいですねえ」とツッコミ、会場の笑いを誘った。

三浦春馬の“やめたいこと”は？

なお、2016年にやめたいことの質問に、水川は「暴飲暴食」、綾瀬は「電気カーペットを付けたまま寝ること」、三浦は「二度寝」とそれぞれ回答。「休みの日に寝すぎてしまうと、時間がもったいなく感じて罪悪感が生まれる」と言う三浦のコメントに、「ふーん」と声を発した綾瀬は「私は割と二度寝が好きですけどね」と話すなど、終始仲睦まじいやりとりを見せていた。

衝撃作を世界初ドラマ化

同作は、英国のベストセラー作家カズオ・イシグロが発表し、英国で100万部を超える大ヒットとなった衝撃作を、世界で初めてドラマ化されたもので、世間から隔離された施設で“普通の子ども”として育てられてきた恭子（綾瀬）、友彦（三浦）、美和（水川）がある日、生まれながらにある使命を与えられた“特別な子ども”であると教えられ、自分たちの“本当の運命”を抱えて生きる姿を描く。

サッカーが好きでアクティブな役を演じる三浦は、元々サッカー部だったそうだが「リフティングをしなければいけないシーンがありまして、サッカー部なのにリフティングが3回しかできなかったので、正月三が日はリフティングの練習をしていました」と役作りに苦労した様子を告白していた。（modelpress編集部）