“大人可愛い”岡崎紗絵、私服のこだわり&スタイルアップするファッションテクを伝授<連載vol.3>
2016.01.10 18:30
views
モデル“岡崎紗絵”が、雑誌「Ray」専属モデルを目指し奮闘する姿を追っていくモデルプレス新連載。第3回目は、彼女のファッションにフィーチャー。普段のコーディネートで大切にしていることや、大人可愛いRayモデルに近づくための私服アレンジ法について語ってもらいました。
私服のこだわり&注目アイテムは?
― 紗絵さんの私服について聞かせてください。普段はどんなファッションが多いですか?岡崎:モノトーンなど、落ち着いた色味が好きなので、色をたくさん取り入れるより、差し色を上手く使うオシャレを楽しむようにしてます!こだわりは「ザ・シンプル」で大人っぽいファッションが好きです。
― これからの季節、注目しているアイテムや、これから挑戦したいファッションはありますか?
岡崎:この連載で、女の子らしいアイテムを取り入れた私服アレンジをさせて頂いて、合わせ方でこんなに印象が変わるんだなと、再発見できました。ガーリーなアイテムを身に着けると気分的にも女子度がアップした気がします。私服でも、モコモコとしたアウターなど、可愛いものにこれから挑戦してみたいです!ロング丈なら着回しも出来そうだなと思いました。
またロング丈のガウチョパンツも最近お気に入りです。靴が見えるか見えないかくらいの丈感で履くのが可愛いなと、思います。合わせるなら、ファーやモコモコのトップスで全体的に女の子っぽくしたいです。
― 普段はどのようにしてファッションの情報を集めているんですか?
岡崎:雑誌を読んで集めることはもちろんですが他にもInstagramのファッションブランドのアカウントをフォローしていたり、似ているアイテムを使ったコーディネートをネットで検索してみたりと着回し方を勉強するようにしています!
ファッションでスタイルアップするには?
― では、紗絵さん流冬のおしゃれの楽しみ方、スタイルアップのコツを教えてください。岡崎:ファーや女の子らしい抱き着きたくなるようなニットは間違いなく可愛いなと、思います。それをサイズに合わせて着てもいいですし、オーバー目にダボッと着ても可愛いです!スタイルアップのためには白など膨張色よりも、落ち着いた色を選ぶのが正解かなと思います。ボトムスはストンとしたパンツや、タイトなスカートでバランスよく見えるようにしています。
ファッションの第一印象はトップスで決まると思っているので、選ぶときは色や素材までしっかり見るように心掛けています!あとスタイル良く見えるように、ハットや小物をトップにおいて、視線を上へ向けるのもポイントにしています。
私服からRayモデルらしく…
シンプルなスタイルが多いという紗絵さん。普段のファッションから「Ray」モデルに近づくべく、私服にいつもと違ったアイテムをプラスしてコーディネートする“私服アレンジ”に挑戦してもらいました。今回は私服の白×黒のストライプスカートに、明るいブラウンのトップス、黒のブーティを合わせた、大人カジュアルな着こなしを意識しました。
ポイントは「スカートからのぞく足元のバランス×ストライプ柄でスッキリと見せること」。色のバランスだけでなく、デザインや組み合わせ方で全体のバランスもしっかりまとまって見える、お姉さんファッションを披露してくれました。
のぞき見 紗絵ショット
ここでは紗絵さんのプライベートショットで素顔をのぞき見。今回はお正月休みの様子をお届けします。「年末年始は実家に帰省していました。写真は実家の愛犬レオとの写真です。久しぶりに会うレオは昔と変わらず、私に甘えてくる姿が可愛くてすごく嬉しかったです!次はいつ会えるかわからないので写真もたくさん撮りました。
もう一枚は熱田神宮に初詣に行った時の写真です。今年も健康で過ごせますようにとお願いしました。飛躍の年になるよう頑張りたいと思います!」
(modelpress編集部)
衣装:ストライプスカート/本人私物 ブラウントップス/MOUSSY
岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
生年月日:1995年11月2日出身地:愛知県
血液型:B型
身長:164cm
Twitter公式アカウント:@okazaki_sae
Instagram公式:@sae_okazaki
2012年度ファッション誌イベント「seventeen 夏の学園祭2012」にてミスセブンティーンに選ばれる。今年3月号で約2年務めた「Seventeen」専属モデルを卒業し、現在は雑誌「Ray」などで活躍。2015年には本格的に女優業を始め、「脳漿炸裂ガール」で映画デビュー、ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」への出演を果たした。
【Not Sponsored 記事】