綾瀬はるか、バスソルト入浴法とストレッチを語る　紅白舞台裏も初トーク　

映画、ドラマ、CMなど多忙を極めた2015年を「忙しい年だったなと思います。あっという間で、みっちりとすごく充実した、色んなものが詰まった1年でした」と振り返った綾瀬。自身2度目となった紅白歌合戦の司会については「時間のない中での紅白だったのですが、一度、以前に経験があったので少し自分の中で余裕があって、今回は自分自身も楽しんで司会ができました」と手応えを感じているよう。その一方で「でも、1日と2日に続けて、『続いては誰々です！』という夢を見ました！」と明かし、笑いを誘った。

リラックス法を明かす

トークでは、身体を疲れにくくするために普段から心掛けていることが話題にあがり、アロマオイルのバスソルトを入れた浴槽に浸かることとストレッチと回答。また「撮影の合間に、固まってしまうので肩甲骨を回すのはよくやっています。空きを見て、首を伸ばしたり、肩甲骨を回したり、甘いものをちょっといただいたりします」と笑顔。甘いものについては「嫌いなものが何もなくて、なんでも好きなので、あるものを食べます」と声を弾ませた。

この日は、新CMの中で着用している白衣姿で登壇。新CMで教授役を演じる綾瀬は「少し偉くなった気分で、気持ちがいいものだなと思っています」と満足気に話した。（modelpress編集部）