川栄李奈、熱愛報道の浅香航大と揃って登場 報道にコメント
2016.01.02 17:14
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元AKB48で女優の川栄李奈が、1日に熱愛が報道された俳優の浅香航大と揃って公の場に登場。2日に昨年9月より上演された自身初主演舞台「AZUMI 幕末編」のニューイヤーパーティーが都内にて行われ、報道についてコメントした。
イベント後の囲み取材で交際報道について報道陣から質問が飛ぶと、「本当に皆仲良くてご飯行ったりしてた」とキャスト全員交流を深めていたことを強調。「なのに熱愛って出てしまって、『AKB』って形で卒業して『AKB』の名前を皆さん使って下さって申し訳ないなというか…『AKBってすごいな』って思いました」とコメントした。
一方、浅香は「川栄さんを女性として可愛いなと思う瞬間は?」と質問されると「『可愛いな』?…」と質問に戸惑いつつ、「本当に女優さんとしても女性としても素晴らしい方で尊敬できますし、仲間として皆で仲良くさせて頂いております」と揃って否定も肯定もせず。川栄は「AKB48卒業して報道出るの早いですね」と記者から投げかけると「いや、だからなんか皆さん忙しいのに申し訳ない。今日もわざわざ…」と記者を気遣い、最後まで恐縮していた。
出演者全員が開幕早々、口上で自己紹介する際には、浅香は「年明け早々お騒がせしてすみませんでした」と挨拶し、会場を沸かせた。
殺陣ショーが終わると、司会役の須藤公一が「芸能リポーターの井上公造です」とちょんまげ姿のコスプレで登場。「ここにいるのが一番良いかなと思って」と浅香と川栄の前に行き、2人の頭を無言でピコピコハンマーで叩き、笑わせる場面もあった。
この日は舞台出演者の渡部秀、久保田秀敏、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤汛、岡本あずさらも登壇。司会を須藤と久保田創が務めた。イベントはZeppブルーシアター六本木にて4日まで行われる。(modelpress編集部)
一方、浅香は「川栄さんを女性として可愛いなと思う瞬間は?」と質問されると「『可愛いな』?…」と質問に戸惑いつつ、「本当に女優さんとしても女性としても素晴らしい方で尊敬できますし、仲間として皆で仲良くさせて頂いております」と揃って否定も肯定もせず。川栄は「AKB48卒業して報道出るの早いですね」と記者から投げかけると「いや、だからなんか皆さん忙しいのに申し訳ない。今日もわざわざ…」と記者を気遣い、最後まで恐縮していた。
共演者からイジりも
イベントでは舞台本編の再現を含む殺陣のショーや小学生クイズコーナー、当時の苦労話や裏話を語るトークショーや新年を祝う「お祓い」コーナーなどさまざまなコーナーを展開。出演者全員が開幕早々、口上で自己紹介する際には、浅香は「年明け早々お騒がせしてすみませんでした」と挨拶し、会場を沸かせた。
殺陣ショーが終わると、司会役の須藤公一が「芸能リポーターの井上公造です」とちょんまげ姿のコスプレで登場。「ここにいるのが一番良いかなと思って」と浅香と川栄の前に行き、2人の頭を無言でピコピコハンマーで叩き、笑わせる場面もあった。
所属事務所は「仲の良いお友達の1人」
舞台では川栄は暗殺集団の一人として「爺」に育てられた少女・あずみを、浅香はあずみと恋に落ちる幕末の立役者の坂本龍馬を熱演。2人の熱愛は1日に一部にて、共演をきっかけに真剣交際がスタートしたと報道。川栄の所属事務所はモデルプレスの取材に対し、「舞台共演以来、仲の良いお友達の1人としてお付き合いさせて頂いております」と熱愛を否定していた。川栄李奈初主演舞台「AZUMI 幕末編」
同作の原作となる「あずみ」は、1994年から2008年にかけて「ビッグコミックスペリオール」(小学館刊)で連載。またその後、幕末を舞台にした続編「AZUMI」は同誌にて2014年まで連載された。江戸幕府初期、泰平の世を作り上げるため内乱の芽を摘む暗殺集団の一人として「爺」に育てられた少女・あずみの戦いと苦悩を描く物語。この日は舞台出演者の渡部秀、久保田秀敏、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤汛、岡本あずさらも登壇。司会を須藤と久保田創が務めた。イベントはZeppブルーシアター六本木にて4日まで行われる。(modelpress編集部)
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