松井玲奈、SKE48卒業後初の連ドラ出演 間宮祥太朗“ニーチェ先生”を好きすぎる女子に
2015.11.26 06:00
元SKE48で女優の松井玲奈が、グループ卒業後初めて連続ドラマに出演することが決定した。
間宮祥太朗と浦井健治がW主演をつとめる連続ドラマ「ニーチェ先生」に出演。原作は「月刊コミックジーン」(KADOKAWA)で連載中の「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~」(漫画・ハシモト/原作・松駒)。個性豊かなコンビニ店員たちの日常を描いた痛快コメディで、松井は間宮演じるさとり世代の新人アルバイト“ニーチェ先生”こと仁井智慧(にいともはる)に熱烈な思いを寄せる塩山楓役を演じる。
長いセリフを覚えるための努力を「公共の場でも、四六時中、歩きながら台詞を唱え続けてます。だいぶ怪しい人間だと思いますね(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした松井は「舞台がコンビニで、皆さんの日常にも起こりうるシチュエーションだと思うので、自分に重ねながら、『そんな事ないよ』と笑ってもらったり、『うん、うん。わかる』って思ってもらったり。とても面白い作品なので、単純におもしろおかしく見て頂きたいです」と呼びかけた。
ほか、内田理央、松田凌、菅裕輔、シソンヌのじろう、そして福田組常連の佐藤二朗の出演も決定。さらに、シソンヌのじろうの相方の長谷川忍やムロツヨシも友情出演で参加する。
ドラマ「ニーチェ先生」は2016年1月からオンライン動画配信サービス「Hulu」で独占先行配信後、読売テレビに続き、日本テレビでも1月下旬より放送される。(modelpress編集部)
松井玲奈、福田監督作品出演に歓喜
脚本・演出はコメディに定評がある福田雄一氏。松井は「福田監督の作品にずっと出たいと思っていて、原作もすごくおもしろいと思って読んでいたので、とても嬉しいです」と喜び、自身が演じる塩山楓を「主人公の仁井君の事が大好きで、好き過ぎるがあまり、奇行に走ってしまうんですけど、私はとても愛すべきキャラクターだと思っています(笑)」と紹介。長いセリフを覚えるための努力を「公共の場でも、四六時中、歩きながら台詞を唱え続けてます。だいぶ怪しい人間だと思いますね(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした松井は「舞台がコンビニで、皆さんの日常にも起こりうるシチュエーションだと思うので、自分に重ねながら、『そんな事ないよ』と笑ってもらったり、『うん、うん。わかる』って思ってもらったり。とても面白い作品なので、単純におもしろおかしく見て頂きたいです」と呼びかけた。
ほか、内田理央、松田凌、菅裕輔、シソンヌのじろう、そして福田組常連の佐藤二朗の出演も決定。さらに、シソンヌのじろうの相方の長谷川忍やムロツヨシも友情出演で参加する。
ドラマ「ニーチェ先生」は2016年1月からオンライン動画配信サービス「Hulu」で独占先行配信後、読売テレビに続き、日本テレビでも1月下旬より放送される。(modelpress編集部)
松井玲奈コメント
福田監督の作品にずっと出たいと思っていて、原作もすごくおもしろいと思って読んでいたので、とても嬉しいです。(自身の役どころについて)主人公の仁井君の事が大好きで、好き過ぎるがあまり、奇行に走ってしまうんですけど、私はとても愛すべきキャラクターだと思っています(笑)。すごくセリフが長いので、公共の場でも、四六時中、歩きながら台詞を唱え続けてます。だいぶ怪しい人間だと思いますね(笑)舞台がコンビニで、皆さんの日常にも起こりうるシチュエーションだと思うので、自分に重ねながら、『そんな事ないよ』と笑ってもらったり、『うん、うん。わかる』って思ってもらったり。とても面白い作品なので、単純におもしろおかしく見て頂きたいです。
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