トリンドル玲奈、決意の涙「死ななければ、なんでもやります」
2015.11.19 10:44
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モデルで女優のトリンドル玲奈が、決意の涙を流した。
篠田麻里子、真野恵里菜とトリプルヒロインを務めた映画「リアル鬼ごっこ 2015劇場版」のブルーレイ&DVDが20日に発売。リリースを記念して、同作の特典映像より、本読み現場で園子温監督に、涙ながらに決意表明するトリンドルの舞台裏映像が公開となった。
公開となった映像は、撮影に入る前の本読みの現場を収録した一部。そこには、本読みが終わった後、園子温監督に駆け寄り、「本当に自分が主役で良いのか」という不安を涙ながらに聞くトリンドルの姿が。「役柄に合っている」と答えた園監督の言葉に、トリンドルは「死ぬ気で頑張ります」「死ななければ、なんでもやります」と、涙を流しながら、強い決意で宣言する。
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、トリンドル・篠田・真野のトリプルヒロインで死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。(modelpress編集部)
公開となった映像は、撮影に入る前の本読みの現場を収録した一部。そこには、本読みが終わった後、園子温監督に駆け寄り、「本当に自分が主役で良いのか」という不安を涙ながらに聞くトリンドルの姿が。「役柄に合っている」と答えた園監督の言葉に、トリンドルは「死ぬ気で頑張ります」「死ななければ、なんでもやります」と、涙を流しながら、強い決意で宣言する。
国際映画祭で主演女優賞を受賞
「早くも泣かせてしまった」と秘かに反省する園監督だったが、のちには「すげー役者だった」と絶賛するほど。主人公・ミツコを演じたトリンドルは、同作でモントリオール・ファンタジア国際映画祭で主演女優賞を受賞した。またブルーレイ&DVDには、メイキングほか、キャスト&スタッフインタビューも収録されている。原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、トリンドル・篠田・真野のトリプルヒロインで死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。(modelpress編集部)
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