関ジャニ∞錦戸亮、神木隆之介たちの“特製ケーキ”に「何じゃ、これ!?」
2015.11.04 10:00
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11月3日に31歳の誕生日を迎えた関ジャニ∞の錦戸亮が、サプライズに驚きの表情を見せた。
錦戸が主演を務める放送中の金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系/午後11:15~深夜0:15 ※一部地域を除く)の撮影現場では、共演の神木隆之介、藤井流星(ジャニーズWEST)ら共演者も準備段階から携わって誕生日祝いを計画。一足はやい11月1日にその計画を実行した。
実は、デコレーションには神木や藤井、そしてタイムスリップ先の現代で学習塾の先生となった半平太の教え子を演じる子どもたちも参加。まずは藤井がから揚げ&ハム&タコさんウインナーを、続いて子どもたちがエビフライをトッピング。最後の仕上げとして、神木がバラの花を模った生ハムを飾って完成。
トップバッターの藤井は「茶色っぽくなり過ぎないように、赤い色の食べ物を敷き詰めました。デコレーションは初めてでしたけど、出来は80点!なかなかええ感じになりました。たぶん亮くんも『かわいい』と言ってくれるはずです」と自信満々。一方、神木も「流星くんと子どもたちのデコレーションを台無しにしないように、バランスを考えて生ハムを置きました。めっちゃ美味しそうですし、こんなケーキは見たことがない! 完全に夕飯ですからね(笑)。錦戸さんにも喜んでもらえると思います」と、手応えを明かした。
すると、錦戸からは予想通り、「何じゃ、これ!?」と驚きの第一声が。神木から「これは普通のケーキじゃありません。夕飯です!」と、自信たっぷりの説明を受けた錦戸は「まさか、こんなケーキ…というか、メシが出てくるとは予想していませんでした!」と、かつて遭遇したことのないサプライズ・ケーキに大笑いしつつも、実際に口に入れると「(そばめし、チキンライス、カレーピラフと)3回楽しめますね。美味しいです!」とご満悦。
心のこもった手作り誕生祝いを通して、笑いだけでなく、新たなパワーも生まれてきたようで、「素敵な31歳の1年にしたいと思いますし、この作品も最後まで走り抜けたいです!」と力をみなぎらせた。(modelpress編集部)
その矢先、女優・三方有紗(谷村・二役)がドラマの撮影で神里村へやって来ることに。まったく興味を示さない半平太だが、有紗の写真を見た瞬間に態度を一変させる。彼女の姿形が富子そのものだったからだ。半平太は彼女に会いたい一心で、急いでロケ現場へ。接触を図ろうとするが、黒山の人だかりでなかなか近づけない。そんな中、半平太は共演俳優・相馬聖太郎(矢野聖人)が有紗になれなれしくする姿を目撃。相馬を払いのけ、有紗にようやく話しかけたのはいいが、彼女から完全に不審者扱いされてしまい…。
周りに人がいては、自分のことを知っているとは言えないに違いない――。有紗が富子だと確信した半平太は、二人きりで話すことを切望。半平太の愛妻家ぶりをよく知っている龍馬も手を貸し、何とか機会をうかがうのだが…。
ケーキのはずが…?
この日、錦戸のために用意したのは…名付けて“泥そばケーキ”。劇中で主人公・武市半平太が“泥そば”と呼び夢中になった焼きそばをはじめ、彼を演じる錦戸の大好物をこれでもかとばかりに詰め込んだ、世界にひとつだけの異色ケーキだ。土台はそばめし&チキンライス&カレーピラフの三段仕立て。それを薄焼き卵でラッピングした上に、鶏のから揚げやハンバーグ、エビフライといったおかずでデコレーションを施した“ボリューム満点”のケーキだ。実は、デコレーションには神木や藤井、そしてタイムスリップ先の現代で学習塾の先生となった半平太の教え子を演じる子どもたちも参加。まずは藤井がから揚げ&ハム&タコさんウインナーを、続いて子どもたちがエビフライをトッピング。最後の仕上げとして、神木がバラの花を模った生ハムを飾って完成。
トップバッターの藤井は「茶色っぽくなり過ぎないように、赤い色の食べ物を敷き詰めました。デコレーションは初めてでしたけど、出来は80点!なかなかええ感じになりました。たぶん亮くんも『かわいい』と言ってくれるはずです」と自信満々。一方、神木も「流星くんと子どもたちのデコレーションを台無しにしないように、バランスを考えて生ハムを置きました。めっちゃ美味しそうですし、こんなケーキは見たことがない! 完全に夕飯ですからね(笑)。錦戸さんにも喜んでもらえると思います」と、手応えを明かした。
ついに“ケーキ”とご対面!「何じゃ、これ!?」
そんな中、遂に迎えた誕生祝いの瞬間――。錦戸の出演シーンの撮影が終わり、佐伯真人役の森本レオや子どもたち、スタッフが『ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー』を大合唱する中、神木と藤井がケーキを手にニヤニヤしながら裏手から登場。すると、錦戸からは予想通り、「何じゃ、これ!?」と驚きの第一声が。神木から「これは普通のケーキじゃありません。夕飯です!」と、自信たっぷりの説明を受けた錦戸は「まさか、こんなケーキ…というか、メシが出てくるとは予想していませんでした!」と、かつて遭遇したことのないサプライズ・ケーキに大笑いしつつも、実際に口に入れると「(そばめし、チキンライス、カレーピラフと)3回楽しめますね。美味しいです!」とご満悦。
心のこもった手作り誕生祝いを通して、笑いだけでなく、新たなパワーも生まれてきたようで、「素敵な31歳の1年にしたいと思いますし、この作品も最後まで走り抜けたいです!」と力をみなぎらせた。(modelpress編集部)
第3話(6日放送)あらすじ
武市半平太(錦戸)は現代の神里村で思いがけず、楢崎という名で平成の世にすっかり馴染んでいる親友・坂本龍馬(神木)と再会。どうやら龍馬もまた、半平太と似たような状況を経て、150年前の幕末からタイムスリップしてきたらしい。しかも、龍馬は妙な話を切り出した。現代にやって来た当初、半平太の妻・武市富子(谷村美月)とそっくりな人を街中で見かけたというのだ。まさか…富子もこの時代にタイムスリップしてきているというのか…!?妻を愛してやまない半平太は居ても立ってもいられず、富子を探し出そうと決意する。その矢先、女優・三方有紗(谷村・二役)がドラマの撮影で神里村へやって来ることに。まったく興味を示さない半平太だが、有紗の写真を見た瞬間に態度を一変させる。彼女の姿形が富子そのものだったからだ。半平太は彼女に会いたい一心で、急いでロケ現場へ。接触を図ろうとするが、黒山の人だかりでなかなか近づけない。そんな中、半平太は共演俳優・相馬聖太郎(矢野聖人)が有紗になれなれしくする姿を目撃。相馬を払いのけ、有紗にようやく話しかけたのはいいが、彼女から完全に不審者扱いされてしまい…。
周りに人がいては、自分のことを知っているとは言えないに違いない――。有紗が富子だと確信した半平太は、二人きりで話すことを切望。半平太の愛妻家ぶりをよく知っている龍馬も手を貸し、何とか機会をうかがうのだが…。
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