秋元才加の発言に武井壮驚き「アイドルじゃなくて元アスリート」
2015.11.01 13:49
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女優の秋元才加の発言にタレントの武井壮が驚いた。
1日、都内で行われた「関西ワールドマスターズゲームズ2021」キックオフ記者発表会に、武井とともに出席。
東京マラソンに出場して完走経験があり、アスリートとしても活躍していることから、ゲストに呼ばれた秋元は、スポーツウェア姿で登場し「昔から運動が好きで、学生時代もバスケットボールや陸上でハードルをやったりしていました」と運動好きをアピール。「今日はここまでできたとか、タイムが縮められたとか、自分と向き合うのは好きでした」とコメントすると、武井は「アイドルじゃなくて元アスリートの発言ですね」と驚いた。さらに合気道も2段だそうで「小学校5年生から高校入るくらいまで習っていたんですけど、段持ちになるのは早かったですね。早い段階で大人の部で男性と組んでいました」と振り返り、武井をさらに驚かせた。
また、同大会の存在を知らなかったという秋元は「世界規模の大会が日本で開かれるということで、たくさんの人に知っていただきたい」と熱く語り、「この機会に海外の方もたくさんいらっしゃると思うので、日本の魅力を伝えるチャンスだと思いました」と目を輝かせた。さらに同日本大会が行われる2021年に30歳を超え、出場資格が得られる秋元は、どんな種目に出場したいか聞かれると「射撃」と即答。さらに「トライアスロンもいいですね。どんどん記録を伸ばせたら、自分に自信が付くかなと思うので。自分との闘いですね」とアスリート魂に火が付いていた。
さらに、同発表会では閉眼片足立ちの体力測定を行った2人。秋元は55秒間、閉眼片足立ちをすることができたが、年齢平均の56秒に1秒及ばなかったことに悔しさをにじませていた。
ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する原則30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰でも参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会。オリンピックの翌年に開催され、第1回は1985年にカナダ・トロントで開催。第10回を迎える2021年にはアジアで初めて、日本で開催されることが決定した。(modelpress編集部)
東京マラソンに出場して完走経験があり、アスリートとしても活躍していることから、ゲストに呼ばれた秋元は、スポーツウェア姿で登場し「昔から運動が好きで、学生時代もバスケットボールや陸上でハードルをやったりしていました」と運動好きをアピール。「今日はここまでできたとか、タイムが縮められたとか、自分と向き合うのは好きでした」とコメントすると、武井は「アイドルじゃなくて元アスリートの発言ですね」と驚いた。さらに合気道も2段だそうで「小学校5年生から高校入るくらいまで習っていたんですけど、段持ちになるのは早かったですね。早い段階で大人の部で男性と組んでいました」と振り返り、武井をさらに驚かせた。
また、同大会の存在を知らなかったという秋元は「世界規模の大会が日本で開かれるということで、たくさんの人に知っていただきたい」と熱く語り、「この機会に海外の方もたくさんいらっしゃると思うので、日本の魅力を伝えるチャンスだと思いました」と目を輝かせた。さらに同日本大会が行われる2021年に30歳を超え、出場資格が得られる秋元は、どんな種目に出場したいか聞かれると「射撃」と即答。さらに「トライアスロンもいいですね。どんどん記録を伸ばせたら、自分に自信が付くかなと思うので。自分との闘いですね」とアスリート魂に火が付いていた。
秋葉原駅は「全然詳しくない」
同発表会がAKB48劇場のあるドン・キホーテ秋葉原店の真裏で行われたことから、秋葉原での思い出を聞かれると「すぐそこにいました」とコメントして会場を沸かせ、「なのでこうして秋葉原でイベントをさせていただいて、UDXも思い出の場所でもあるので嬉しいです」と笑顔を見せたが、「正直、グループ時代は秋葉原駅にプライベートで降りたことがなかったので、全然詳しくないんですよ」と打ち明けた。さらに、同発表会では閉眼片足立ちの体力測定を行った2人。秋元は55秒間、閉眼片足立ちをすることができたが、年齢平均の56秒に1秒及ばなかったことに悔しさをにじませていた。
ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する原則30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰でも参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会。オリンピックの翌年に開催され、第1回は1985年にカナダ・トロントで開催。第10回を迎える2021年にはアジアで初めて、日本で開催されることが決定した。(modelpress編集部)
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