釈由美子、結婚後初の公の場でのろけ「毎晩“釈お酌”しています」

同日、都内で行われた大人向けハロウィンイベント「SHIBUYA オトナHALLOWEEN PARTY」にゲスト出演。今月13日にブログで一般男性との結婚を発表して以来、初の公の場とあって、報道陣から新婚生活の質問が飛び交った。イベントでシンデレラ風衣装を披露した釈は、囲み取材でその衣装を選んだ理由を聞かれると、「用意されていました（笑）」と暴露し、「37歳でシンデレラ風なんて図々しくて申し訳ございません」と恐縮。

自身の結婚式の予定を聞かれた釈は「来年の1月10日が父の命日なので、それが明けて春くらいに予定しております」と明言し、「これから準備をする段階なので、何も未定です」と明かした。

「王子様のようにプロポーズしてくれました」

また、夫とは友人の紹介で出会い、交際半年で結婚した釈は、どのようにプロポーズされたか聞かれると「虹のような橋の上でひざまずいて、王子様のようにプロポーズしてくれました」と告白し、一部で夫は沢村一樹似と噂されているが、釈本人は「毎朝『Mr. ビーンだなって思います』」と打ち明けた。子どもの予定については「授かりものなので。まだ予定はないんですが、少なくても2人くらいはほしいですね」語った。

のろけ全開で幸せオーラ

さらに、毎年ハロウィンを愛犬と寂しくやっていたという釈は「今年は夫婦でやりたいと思います」と目を輝かせ、どんな衣裳を着るか聞かれると「お互いに内緒にしようということなので。でも『今日シンデレラ風の衣装を着るよ』って言ったら、『そのままの衣装で帰ってきていいよ』って言われました」と明かし、「（衣装を見たら）お姫様みたいだねって言ってくれると思います」と幸せそうな表情を見せた。

特別審査員として同イベントに参加していたデーブ・スペクターは、釈に質問が集中し拗ねたが、夫婦円満の秘訣を聞かれると、「何もかもなるべく一緒にやるということですかね。お互いに忙しいけど、夜話したりすることですね」とアドバイス。これに釈は「主人はいつも帰りが遅いんですけど、必ず毎晩『釈お酌』で晩酌タイムは大事にしています」とのろけた。

同イベントは、オトナを対象にした、渋谷エリアで様々なハロウィンイベントを提供するプロジェクトで、2013年にスタートし、今年で3回目の開催となる。この日は、仮装コンテスト予選を勝ち抜いた上位20組による本大会が行われ、古武術を習っている釈が、刀を使ってパフォーマンスをした外国人に、刀の持ち方をダメ出しし、自ら抜刀するパフォーマンスを見せる一幕もあった。（modelpress編集部）