松坂桃李VS“完全悪女”菜々緒「サイレーン」好発進 初回視聴率を発表
2015.10.21 16:02
views
俳優の松坂桃李がゴールデンプライム帯で初主演を果たした連続ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる10時)が20日スタートし、初回視聴率が発表された。
初回視聴率は、関東地区12.9%、関西地区14.4%と好スタートを切った。その他、名古屋では15.3%、北部九州では13.8%、札幌では13.2%、仙台では14.5%、広島では13.9%、静岡では14.9%を記録。また、この8地区の平均が14.1%で、占拠率もすべての地区で20%超えと、全国的に好調な滑り出しをした。
同作は、週刊モーニングで連載されていた人気コミックス「サイレーン」をドラマ化。刑事の中でも初動捜査に携わる機動捜査隊(通称:キソウ)の物語で、相棒でありながら実は恋人同士でもある松坂演じる里見偲と、木村文乃演じる猪熊夕貴が、殺人現場に突如現れた菜々緒演じる“美しき殺人鬼”橘カラと出会うことで、運命を狂わされていくラブサスペンス。
初回の2時間スペシャルでは、里見と猪熊が殺人現場で出会ったカラが、ターゲットにした猪熊に近づくため、主人公たちの知らないところで、殺人を犯すシーンが描かれた。勘の良い里見は、連続して起こる殺人事件の裏で、カラが関係しているのはないかと疑問を抱いたところで物語は終わった。
翌日、以前に猪熊(木村)たちと訪れたカラオケ店で月本と会ったことを思い出す里見。自殺した被疑者同様、カラも月本の患者なのでは…と考え、猪熊にも内緒でクリニックを見張り始める。やがて車の助手席にカラを乗せた月本を目撃。後日、それとなくカラのことを尋ねるが、月本は知らないとシラを切る。その頃、猪熊はカラに誘われ、格闘技の試合を一緒に観戦していた。数日後、繁華街で男が無差別に刃物を振り回していると通報が入る。騒ぎを聞きつけたカラは、里見と猪熊が現場に向かっていること確認して店を飛び出し、犯人の前に立ちはだかる。すると、興奮した男はカラにナイフを向けて襲いかかり…!?
またしてもハラハラドキドキする展開の連続。カラの目的はいったい何なのか?そして里見はどうやって猪熊を守っていくのか?この秋、悪女注意のサイレンが日本中に鳴り響く。松坂演じる刑事・里見VS菜々緒演じる美しき殺人鬼・カラの対決に注目だ。(modelpress編集部)
同作は、週刊モーニングで連載されていた人気コミックス「サイレーン」をドラマ化。刑事の中でも初動捜査に携わる機動捜査隊(通称:キソウ)の物語で、相棒でありながら実は恋人同士でもある松坂演じる里見偲と、木村文乃演じる猪熊夕貴が、殺人現場に突如現れた菜々緒演じる“美しき殺人鬼”橘カラと出会うことで、運命を狂わされていくラブサスペンス。
初回の2時間スペシャルでは、里見と猪熊が殺人現場で出会ったカラが、ターゲットにした猪熊に近づくため、主人公たちの知らないところで、殺人を犯すシーンが描かれた。勘の良い里見は、連続して起こる殺人事件の裏で、カラが関係しているのはないかと疑問を抱いたところで物語は終わった。
第2話の展開は?“美しき殺人鬼”菜々緒が動き出す
次週27日放送の第2話は、管内で起きた2つの事件がきっかけで、里見(松坂)は、謎の美女・カラ(菜々緒)の存在が気になり始めるが、自殺した絞殺事件の被疑者とカラの接点が見つからない。そんなある日、被疑者が通っていた美容整形外科にカルテを借りに行った里見は、院長の月本(要潤)と対面。その晩、里見は酔った勢いで安藤(船越英一郎)や速水(北山宏光)をカラが働くキャバクラへと案内する。泥酔した里見がトイレで寝ていると目の前にカラが現れ、いとも簡単に里見の体を抱き起こす。その腕力に思わず正気に返る里見。一方のカラは、突然店に来た里見の真意が分からず苛立ちを覚える。翌日、以前に猪熊(木村)たちと訪れたカラオケ店で月本と会ったことを思い出す里見。自殺した被疑者同様、カラも月本の患者なのでは…と考え、猪熊にも内緒でクリニックを見張り始める。やがて車の助手席にカラを乗せた月本を目撃。後日、それとなくカラのことを尋ねるが、月本は知らないとシラを切る。その頃、猪熊はカラに誘われ、格闘技の試合を一緒に観戦していた。数日後、繁華街で男が無差別に刃物を振り回していると通報が入る。騒ぎを聞きつけたカラは、里見と猪熊が現場に向かっていること確認して店を飛び出し、犯人の前に立ちはだかる。すると、興奮した男はカラにナイフを向けて襲いかかり…!?
またしてもハラハラドキドキする展開の連続。カラの目的はいったい何なのか?そして里見はどうやって猪熊を守っていくのか?この秋、悪女注意のサイレンが日本中に鳴り響く。松坂演じる刑事・里見VS菜々緒演じる美しき殺人鬼・カラの対決に注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】