千葉雄大、山本美月への心遣いもミス発覚?共演者が暴露
2015.10.15 20:32
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俳優の千葉雄大が、モデルで女優の山本美月に対しての心遣いを振り返った。
15日、京都府内で開催中の「京都国際映画祭」にて上映された映画「Mr.マックスマン」(10月17日公開)の舞台挨拶に登壇。同日、行われたオープニングセレモニーのレッドカーペットでは、千葉が山本の手を取りエスコートした一幕もあり、山本は「ヒールが高かったので助かりました」と心遣いを感謝。二人は今年3月、沖縄で行われた映画祭にも参加しており、千葉は「沖縄のときはドジっちゃって、今回はリベンジできました」と誇らしげだった。
しかし、共演のなだぎ武は「美月ちゃんが左にいるのに、右(手)でエスコートしてたんですよ。ちょっとおっちょこちょいでした。様子がおかしかったです(笑)」と裏側を暴露。会場は笑い声に包まれた。
同作は千葉演じるいつも失敗ばかりでうだつが上がらない崖っぷちアナウンサーの谷口正義がメガネをかけると史上最強のサラリーマンヒーロー「Mr.マックスマン」に変身し、正義の味方として奮闘する物語。レベルの高い特撮スタッフが集結し、これまでになかった“史上最弱のスーパーヒーロー”を生み出す。
千葉のマックスマンの衣装について、山本は「衣装が恥ずかしいのかなと思っていたら(千葉は)ノリノリでした」とコメントし苦笑。山本より、楽しそうに廊下を走っていたというエピソードも明かされると、千葉は「全身タイツみたいのがフィットしていました」と満足気だった。
しかし、共演のなだぎ武は「美月ちゃんが左にいるのに、右(手)でエスコートしてたんですよ。ちょっとおっちょこちょいでした。様子がおかしかったです(笑)」と裏側を暴露。会場は笑い声に包まれた。
同作は千葉演じるいつも失敗ばかりでうだつが上がらない崖っぷちアナウンサーの谷口正義がメガネをかけると史上最強のサラリーマンヒーロー「Mr.マックスマン」に変身し、正義の味方として奮闘する物語。レベルの高い特撮スタッフが集結し、これまでになかった“史上最弱のスーパーヒーロー”を生み出す。
千葉のマックスマンの衣装について、山本は「衣装が恥ずかしいのかなと思っていたら(千葉は)ノリノリでした」とコメントし苦笑。山本より、楽しそうに廊下を走っていたというエピソードも明かされると、千葉は「全身タイツみたいのがフィットしていました」と満足気だった。
京都国際映画祭2015
同映画祭は昨年、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく開幕。2回目となる今回はキャッチコピーを『京都は、変や乱が好き』とし、伝統と革新が共存する京都において、京都の人、京都を愛する人と一緒に楽しみ、参加し新たな文化を創り上げる事を目的として、アジアを含む全世界に向けて発信し、未来へとつながる映画祭を目指す。10月15日~18日まで京都市内を中心に開催される。(modelpress編集部)
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