ベッキー「ヨルタモリ」後番組に不安
2015.10.15 10:00
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タレントのベッキーが、自身が出演する番組への想いを明かした。
13日、都内で行われたフジテレビ系バラエティ番組「人生のパイセンTV~おバカな大人マジリスペクト~」(毎週日曜23:15~/18日放送開始)の初回収録後、ともに司会を務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭と囲み取材に応じた。
同番組の見どころについてベッキーは「とにかく斬新です。真面目な番組や面白い番組はたくさんありますが、こんなにチャラい番組はないと思って、編集やテロップやスタッフもチャラくて面白いです」とアピール。続けて「(前番組の)『ヨルタモリ』との落差がありすぎて面白いです」とコメントして報道陣を沸かせた。
さらに、手ごたえを聞かれ「ヒットはない」と即答しつつも、「なんかクセになって記憶には残ると思います。この番組をキッカケに、スターとか出そうな気がしていて、数年後に『あの人たち、パイセンTVは最初だったよね』と言われるようになればいいなと思います」と願望を明かした。
また、「こういう新しいスタイルの番組を、本当にやりたいなと思っていたので、Twitterとかでは『こんな番組は不安』と言っていますけど、実は心の中で本当に喜んでいて、すごくこれから毎週楽しみでしかないです」と心境を告白。「(放送は)日曜の夜なんですけど、月曜日から学校やお仕事をなんか頑張ろうと思えるような感じになっていると思うので、気軽にチャンネルを合わせて見てください」と呼びかけた。
同番組の見どころについてベッキーは「とにかく斬新です。真面目な番組や面白い番組はたくさんありますが、こんなにチャラい番組はないと思って、編集やテロップやスタッフもチャラくて面白いです」とアピール。続けて「(前番組の)『ヨルタモリ』との落差がありすぎて面白いです」とコメントして報道陣を沸かせた。
さらに、手ごたえを聞かれ「ヒットはない」と即答しつつも、「なんかクセになって記憶には残ると思います。この番組をキッカケに、スターとか出そうな気がしていて、数年後に『あの人たち、パイセンTVは最初だったよね』と言われるようになればいいなと思います」と願望を明かした。
レギュラー決定に驚き
過去に2度特番として放送され、好評を博してレギュラーに昇格した同番組。1度目の特番でレギュラーになりそうな気がしていたというベッキーは「予感はありましたけど、いざ本当にレギュラーになりますと聞いたら、大丈夫かなって胸騒ぎがしちゃいました」と笑顔。「この時間がベストです」とゴールデン進出の野望はないことを明かすと、若林も「レギュラーになったことで十分ビックリしているので、聞かれるまでゴールデンは考えたことなかったです(笑)」とコメントした。また、「こういう新しいスタイルの番組を、本当にやりたいなと思っていたので、Twitterとかでは『こんな番組は不安』と言っていますけど、実は心の中で本当に喜んでいて、すごくこれから毎週楽しみでしかないです」と心境を告白。「(放送は)日曜の夜なんですけど、月曜日から学校やお仕事をなんか頑張ろうと思えるような感じになっていると思うので、気軽にチャンネルを合わせて見てください」と呼びかけた。
おバカな“センパイ”を紹介
同番組は、おバカまっしぐらの人生の先輩を“パイセン”と呼び、そんなパイセンから人生を楽しむべくコツを学ぶ新感覚バラエティ。ベッキーは「あっという間に終わってしまいました。台本もカンペもなかったので、自由にお喋りできるのがすごく楽しかったですね」と初回収録を振り返り、充実した表情。番組にかけて、自身の周りでおバカまっしぐらパイセンの存在を聞かれた若林は、「派手な人を避けてきた人生なので、一番ヤバいやつとなると相方(オードリー・春日俊彰)になっちゃうのかな」とコメント。「未だにあの部屋に住んでいて、この間、電車通勤をしていて『終電がなくなる』って走って帰っていったときに、本当に変な奴だなと思いましたね(笑)」と告白し、笑いを誘った。(modelpress編集部)
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