尾上松也、美の悩みと美肌の秘訣 理想の女性像も明かす
2015.10.03 19:15
歌舞伎俳優の尾上松也が、美にまつわるトークを繰り広げた。
3日、都内にて行われた雑訴「25ans」創刊35周年記念イベントにスペシャルゲストとして登場。女形として化粧をすることが多い尾上だが、MCから肌がキレイと褒められると「先輩の顔も見たのですが、みんな肌がキレイなんですよね」と明かした。
1日に異なる芝居を6本出演することもあるため、1日に何回もメイク直しをする尾上。美肌の秘訣について「こまめにちょっとずつ洗顔をしていることが効果的なんじゃないのかな。クレンジングと石鹸で洗うので、普通です」と紹介。また、女性と同じく「今日は化粧のらない」「寝不足かな」「顔が腫れぼったい」などと悩むこともあるといい、会場に集まった女性たちと頷いていた。
しかし、「自分はそういう風に思わせる男ではないんですけど…」と前置きし、「理想としては、引っ張るように見えて、てのひらで転がされるのが理想ですね」と照れ笑いした。
1日に異なる芝居を6本出演することもあるため、1日に何回もメイク直しをする尾上。美肌の秘訣について「こまめにちょっとずつ洗顔をしていることが効果的なんじゃないのかな。クレンジングと石鹸で洗うので、普通です」と紹介。また、女性と同じく「今日は化粧のらない」「寝不足かな」「顔が腫れぼったい」などと悩むこともあるといい、会場に集まった女性たちと頷いていた。
理想の女性は?
さらに、理想の女性を聞かれた尾上は、小さいときから歌舞伎の世界にいるため、演じたこともある女形を挙げ「旦那さんのためならという自己犠牲の精神をもった人。そんな女性に憧れます」と笑顔を見せた。しかし、「自分はそういう風に思わせる男ではないんですけど…」と前置きし、「理想としては、引っ張るように見えて、てのひらで転がされるのが理想ですね」と照れ笑いした。
「25ans」創刊35周年記念イベント
同イベントは、同誌史上初の大型美容イベント「プリンセス美容博覧会」。創刊以来、「日本女性としての美しさ」「エレガントな美」を真摯に考え、真っ直ぐ、熱い気持ちで追求してきた同誌が、35年間で培った「エレ女ビューティ」の集大成として1000名を招待。この日は、同誌読者(通称:エレ女)の美の象徴でもある「プリンセス」をキーワードに、ビューティメソッドや最新コスメを紹介するステージやブースが登場。尾上のほか、神田沙也加もスペシャルゲストとしてトークショーを行った。(modelpress編集部)
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