NEWS小山慶一郎、報道キャスターと舞台主演を両立「新たな挑戦」
2015.09.12 18:56
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NEWSの小山慶一郎が、3年ぶりとなる舞台主演について語った。
12日、東京グローブ座で行われた舞台「グレート・ネイチャー」のプレスコールに出演し、その後の囲み取材に脚本・演出の松村武氏とともに出席した。
日本テレビ系報道番組「news every.」(月~木 後3:50、金曜 後4:50)の月~木曜メインキャスターをつとめながら、今回3年ぶりの舞台主演を果たす小山は「なかなかお芝居をする時間を取れなかったんですけど、帯(番組)も少し慣れてきたということで、新たな挑戦をさせていただきました」とコメント。「(舞台は)好きですし、大変さは分かっていたんですけど、夜稽古をして、それ以外の時間は報道番組のことをやっているので、こんなに時間がないものなんだなと、今回実感しましたね」と両立の難しさを吐露した。
教師役を演じる感想を聞かれると「自分に来る役だとは思っていなかったんですけど、キャスターという仕事をやらせていただいてから、教師とかもやらせていただけるようになったんだなという感覚があって、そういった意味では役の幅が広がったのかなという気がします」と嬉しそうに語り、熱血漢な役どころについて「頭の中では松岡修造さんをイメージさせていただいています。僕は修造さんが大好きなので、テニスを子どもたちに教えるような感じでやりました」と明かした。
ストーリーにかけて、自身の10年後はどうなっていると思うかと問われると、「41(歳)ですね。夕方のあの椅子に座っていたいですね。そこをベースにしながら、ほかのお仕事をやらせていただくということを目標に頑張りたいですね」と抱負を語り、結婚については「将来の夢としてはもちろんありますけど、今は芝居をやったり報道番組をやっているので、追々の夢として」と思いを語った。
舞台「グレート・ネイチャー」は9月12日(土)~29日(火)に東京グローブ座、10月9日(金)~11日(日)に大阪シアター・ドラマシティにて上演。(modelpress編集部)
日本テレビ系報道番組「news every.」(月~木 後3:50、金曜 後4:50)の月~木曜メインキャスターをつとめながら、今回3年ぶりの舞台主演を果たす小山は「なかなかお芝居をする時間を取れなかったんですけど、帯(番組)も少し慣れてきたということで、新たな挑戦をさせていただきました」とコメント。「(舞台は)好きですし、大変さは分かっていたんですけど、夜稽古をして、それ以外の時間は報道番組のことをやっているので、こんなに時間がないものなんだなと、今回実感しましたね」と両立の難しさを吐露した。
教師役は松岡修造をイメージ?
同作は、とある山奥にある世の中に見放された問題児ばかりが集まる伝説の学校「School of Nature」(通称SON)を舞台に、そこに赴任してきた教師・篠崎(小山)が、先輩教師や生徒の振る舞いや授業に戸惑いながらも日々奮闘し、青春の輝き、そして生きることのイミを問う壮大な授業を行う様を描いた物語。教師役を演じる感想を聞かれると「自分に来る役だとは思っていなかったんですけど、キャスターという仕事をやらせていただいてから、教師とかもやらせていただけるようになったんだなという感覚があって、そういった意味では役の幅が広がったのかなという気がします」と嬉しそうに語り、熱血漢な役どころについて「頭の中では松岡修造さんをイメージさせていただいています。僕は修造さんが大好きなので、テニスを子どもたちに教えるような感じでやりました」と明かした。
ストーリーにかけて、自身の10年後はどうなっていると思うかと問われると、「41(歳)ですね。夕方のあの椅子に座っていたいですね。そこをベースにしながら、ほかのお仕事をやらせていただくということを目標に頑張りたいですね」と抱負を語り、結婚については「将来の夢としてはもちろんありますけど、今は芝居をやったり報道番組をやっているので、追々の夢として」と思いを語った。
メンバーは応援に来る?「手越は来ない(笑)」
また、見どころについては「素がいつ出てもおかしくない環境が舞台の上で繰り広げられていて、(何をやるか)決まっていない箇所も何カ所かあって、毎日違うことが起きる芝居だなと思うので、その辺の僕のあたふた具合を見ていただければと思います」とアピール。「メンバーが来てくれればいいですが、手越は来ないでしょうね(笑)。押さないと来ないので、ギリギリまでメールをするか、マネージャーさんに無理矢理スケジュールを入れてもらうしかないですね」と笑顔を見せた。舞台「グレート・ネイチャー」は9月12日(土)~29日(火)に東京グローブ座、10月9日(金)~11日(日)に大阪シアター・ドラマシティにて上演。(modelpress編集部)
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