知英「大変だし、さみしい」日本デビュー1年を振り返る KARAメンバーとの交流も
2015.08.29 14:06
views
女優・知英(ジヨン)が、日本での女優活動を振り返った。
29日、都内にて初のスタイルブック『GROW UP!』(マガジンハウス刊、8月27日発売)のイベントを開催。KARAを離れ、日本での女優活動を本格化させてから1年。これまでの道のりを振り返り「あっという間でした。こうやって自分の1年間やってきたドラマ、映画を観ると、『自分がんばってるんだな』と思いました。これからもがんばっていろんな作品に出たいなと思いました」と充実した表情。
さらに、日本での生活については「大変だし、さみしいときもある。家族に会いたいと思うときもあります」と等身大の素顔を覗かせ、今後については「いつかはミュージカルをやってみたいです」と新たなチャレンジに意欲的。ソロでの歌手活動の可能性には「怖いけど、なにかチャンスがあれば」と今後の展開に期待のかかるコメントを残しながらも、「今は女優の活動でいっぱいいっぱい。立ち場もまだまだ下なので、自分の色を探して行きたい」と当面の女優一筋を宣言した。
また、KARAのメンバーとは「もちろん今も連絡をとっている」と笑顔を浮かべ、「お互い応援しています」とエールを贈る場面もあった。
さらに、日本での生活については「大変だし、さみしいときもある。家族に会いたいと思うときもあります」と等身大の素顔を覗かせ、今後については「いつかはミュージカルをやってみたいです」と新たなチャレンジに意欲的。ソロでの歌手活動の可能性には「怖いけど、なにかチャンスがあれば」と今後の展開に期待のかかるコメントを残しながらも、「今は女優の活動でいっぱいいっぱい。立ち場もまだまだ下なので、自分の色を探して行きたい」と当面の女優一筋を宣言した。
また、KARAのメンバーとは「もちろん今も連絡をとっている」と笑顔を浮かべ、「お互い応援しています」とエールを贈る場面もあった。
知英が完全プロデュース
2014年にKARAを脱退し、同年8月より日本を中心に女優としての活動をスタートした知英。今回のスタイルブックには、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系/14年10月期)、映画『暗殺教室』(15年3月)などに出演し、着実に経験を積み上げてきた1年の成長記録が収められており、スタイリング含め編集、デザインも本人が細部にこだわり完全プロデュース。また、オール私服で登場するなど、女性ファッション誌『non・no』レギュラーモデルとして活躍する彼女のファッションセンスが楽しめる内容になっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】