間宮祥太朗、初主演ドラマに「こんなに恵まれていいのか」 人気舞台俳優と話題のコミック実写化
2015.08.27 00:00
views
俳優の間宮祥太朗が、初のドラマ主演を務めることがわかった。
コミックジーンで連載中の人気コミック「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~」がドラマ『ニーチェ先生』として実写化されることが決定。原作コミックは2015年「次にくるマンガ大賞」4位、「全国書店員が選んだおすすめコミック」3位と、各漫画賞を受賞した人気作。Twitterに投稿されたコンビニアルバイトの仰天の業務日報をコミカライズしたもので、日常のなかで起きる接客業界の不条理に真正面から立ち向かう痛快コメディを繰り広げる。
間宮は、今回の抜てきに「僕自身気になって仕方ない、惹かれて仕様がない。そんな人物を演じることに楽しい胸騒ぎを感じています」と興奮。原作を読み「こんなにもユーモアがとめどない事態があるのかと感嘆しました。これをどう映像化していくのかに想像を巡らせるだけで、気分が高揚します。そんな作品を福田雄一さんと作れるだと!?こんなに胸踊ることがあっていいのか。なんということだ。こんなにときめく要素が詰まったものが初主演ドラマ…こんなに恵まれていていいのか。何が起こるかわからない玉手箱を開けるような気持ちで臨みたいと思います」と胸を踊らせている。
一方の浦井も、今回のオファーに「思わず跳び跳ねて喜んでしまいました!シュールで、笑えて、本当に魅力的な原作!それを福田監督がドラマ化するというのは、楽しみで仕方ありません!」と喜びのコメント。「原作ファンの方にも認めてもらえるような松駒くんを目指します」と意気込んでいる。
原作の松駒氏は「漫画の実写化といえば『終わった』と辛辣な声も頂戴するものですが、原作者の私からすれば『むしろ始まるの?』という心地です。半信半疑どころか一信九疑です。しかも、脚本演出は福田雄一さん。『“勇者ヨシヒコ”シリーズ』を手掛けたお方が携わるとは。演じて下さるキャストの方々も雲の上に御住まいかと思う方々ばかりで、五体投地の構えを崩せません」と期待。福田氏も「コンビニを一歩も出ることなく、どうにもならない人間たちの笑いを考えてみようと思います。幸い、面白い原作、最高のキャストに恵まれました。こんな幸せはなかなかないことです」と気合十分だ。
なお、ドラマは2016年1月よりオンライン動画配信サービスHuluで配信、地上波でも放送される。(modelpress編集部)
間宮「胸騒ぎを感じています」喜びのコメント
今回新人コンビニバイト・仁井智慧役に間宮、先輩バイト松駒役に人気舞台俳優の浦井健治をW主演として迎え、『アオイホノオ』、『コドモ警察』、『勇者ヨシヒコ』などを手掛けた福田雄一氏が脚本・演出を担当する。間宮は、今回の抜てきに「僕自身気になって仕方ない、惹かれて仕様がない。そんな人物を演じることに楽しい胸騒ぎを感じています」と興奮。原作を読み「こんなにもユーモアがとめどない事態があるのかと感嘆しました。これをどう映像化していくのかに想像を巡らせるだけで、気分が高揚します。そんな作品を福田雄一さんと作れるだと!?こんなに胸踊ることがあっていいのか。なんということだ。こんなにときめく要素が詰まったものが初主演ドラマ…こんなに恵まれていていいのか。何が起こるかわからない玉手箱を開けるような気持ちで臨みたいと思います」と胸を踊らせている。
一方の浦井も、今回のオファーに「思わず跳び跳ねて喜んでしまいました!シュールで、笑えて、本当に魅力的な原作!それを福田監督がドラマ化するというのは、楽しみで仕方ありません!」と喜びのコメント。「原作ファンの方にも認めてもらえるような松駒くんを目指します」と意気込んでいる。
原作の松駒氏は「漫画の実写化といえば『終わった』と辛辣な声も頂戴するものですが、原作者の私からすれば『むしろ始まるの?』という心地です。半信半疑どころか一信九疑です。しかも、脚本演出は福田雄一さん。『“勇者ヨシヒコ”シリーズ』を手掛けたお方が携わるとは。演じて下さるキャストの方々も雲の上に御住まいかと思う方々ばかりで、五体投地の構えを崩せません」と期待。福田氏も「コンビニを一歩も出ることなく、どうにもならない人間たちの笑いを考えてみようと思います。幸い、面白い原作、最高のキャストに恵まれました。こんな幸せはなかなかないことです」と気合十分だ。
なお、ドラマは2016年1月よりオンライン動画配信サービスHuluで配信、地上波でも放送される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】