群馬が生んだ“ガチ天使”加藤ナナ「かわいい旋風を巻き起こしたい」 「Ray」編集長が明かす専属モデル抜てきの理由とは?
2015.08.26 18:40
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女性ファッション誌『Ray』10月号より同誌の専属モデルになった加藤ナナ(17)から、モデルプレスにコメントが届いた。
加藤は群馬県出身のオランダ人と日本人のハーフ。サロンモデルを経て、今年モデルデビューしたばかりだが、すでにSNS(Twitter、Instagram)のフォロワーは12万人、現在も1ヶ月に1万のペースでフォロワーが増え続けている稀有な存在だ。
身長:160cm
出身:群馬県
趣味:お風呂に入ること、ヨガ
特技:料理、リフティング、マラソン
加藤ナナ「本当に幸せです」心境を語る
加藤は「今月からRay専属モデルになりました」とファンに報告するとともに「専属が決まった事を初めて聞いた時は本当にビックリして、すごく嬉しい気持ちと同時に『えっ私が?!いいのかな』っていうのが率直な気持ちでした」と回顧。「最初は実感がなかった」とも振り返るが、「撮影をさせてもらう中で徐々に最近、実感がわいてきました。撮影も楽しくさせてもらっていて本当に幸せです」と充実ぶりをうかがわせ、「専属モデルになれたのは、ファンの方々や周りの方々の支えのおかげだと強く思っています。この気持ちをいつまでも忘れないようにしたいです」と感謝を語った。編集長「即決しました」魅力を語る
加藤が同誌に初登場したのは6月号。そして続く7月号では単独モデルの企画に抜てきされ「この子誰?可愛すぎる!」と読者から好評を得ていた。守屋美穂編集長は「実際に会ってみたらものすごく可愛かったので、すぐにテストシューティングさせてもらい、その上がりを見て即決しました」と専属モデル入りの経緯を明かし、「天使のようなドーリーフェイスの愛され顔はもちろん、甘い外見からは意外な、元気で、気取らない親しみやすいキャラクターのミスマッチさも、今っぽくて魅力的。そして、Rayが目指している、上品ガーリーな“オトナっぽ可愛いスタイル”にぴったりだと思いました」と絶賛する。「かわいい旋風を巻き起こしたい」
さらに「まだモデルを始めて半年、そして17歳という年齢ながら、時々、ドキッとするようなオトナっぽい表情も見せてくれるので、先輩モデルを見習ってこれからどんどん表現の幅を広げていって欲しいです」と期待。一方の加藤は「1番年下でモデルとしてのキャリアも短い私ですが、目標は先輩モデルの皆さんのようなポージングや表情が早く出来るようになること。そして自分らしさを最大限に出して、誌面にかわいい旋風を巻き起こしたいです!」と飛躍を誓った。(modelpress編集部)加藤ナナ(かとう・なな)プロフィール
生年月日:1998年4月15日身長:160cm
出身:群馬県
趣味:お風呂に入ること、ヨガ
特技:料理、リフティング、マラソン
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