大島優子「裸になってお芝居が出来た」
2015.08.13 21:26
女優の大島優子が、主演映画の撮影を振り返った。
13日、都内にて行われた映画『ロマンス』ジャパンプレミアに大倉孝二、タナダユキ監督と出席。CMがきっかけで大島とタナダ監督は出会ったそうで、タナダ監督は「私はAKB48時代から“推しメン”でした(笑)。まさか縁があるとは思ってなかったので映画の話が進んでいる中、CMのお仕事が決まりましてありがたいなと」と告白し、「CMの最初のカットがバスシーンだったんですがこれは仕上がりを見て間違いないと思いました」と大島との初仕事のCM撮影を振り返った。
一方大島はタナダ監督について「すごく信頼をしてくれていたんですよ。役者に自由に動かせてくれていたんで、どう撮られていてもお任せしていました。だから私も裸になってお芝居が出来ました。それがタナダワールドなのかな、と思いました」と感謝した。
また、自身のことを人見知りという大倉に大島は「全然目を合わせてくれなくて、うつむき加減で『オハヨウゴザイマス』って(笑)。シャイな方なんだなって思いました。親しくなれたのは現場初日でお話ししてから…」と親しくなるまでに時間がかかったことを明かすと、タナダ監督は「主導権は握られていましたよね。素晴らしいコンビです」と撮影現場の様子を語った。(modelpress編集部)
一方大島はタナダ監督について「すごく信頼をしてくれていたんですよ。役者に自由に動かせてくれていたんで、どう撮られていてもお任せしていました。だから私も裸になってお芝居が出来ました。それがタナダワールドなのかな、と思いました」と感謝した。
「素晴らしいコンビ」撮影現場の様子を明かす
同作は大島にとって6年ぶりの実写主演映画であり、AKB48卒業後初の主演映画。箱根の景勝地を舞台にした、たった1日の出会いと別れ、人生を“ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅の物語が繰り広げられる。また、自身のことを人見知りという大倉に大島は「全然目を合わせてくれなくて、うつむき加減で『オハヨウゴザイマス』って(笑)。シャイな方なんだなって思いました。親しくなれたのは現場初日でお話ししてから…」と親しくなるまでに時間がかかったことを明かすと、タナダ監督は「主導権は握られていましたよね。素晴らしいコンビです」と撮影現場の様子を語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】