松坂桃李「ついにきたか」4年ぶりの連ドラ主演 木村文乃が恋人&相棒役
2015.08.07 14:23
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俳優の松坂桃李が、4年ぶりに連続ドラマで主演を務めることが明らかになった。
10月より放送の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「サイレーン(仮)」(毎週火曜よる10:00~)は、山崎紗也夏氏の同名コミック(講談社モーニングKC刊)が原作。松坂演じる主人公の警視庁機動捜査隊員・里見偲役と、木村演じる里見の相棒で、実は恋人でもある猪熊夕貴の活躍や、美貌に隠された正体不明の女・橘カラとの対決をスピーディーな展開で描くクライム・ラブサスペンス。
松坂は「主人公の里見が恋人兼相棒の猪熊を悪女から守るという軸が物語の根底にあるので、そこが今までの刑事ものとは一線を画し、みどころでもあります」と紹介し、「サスペンス要素もありつつ、ガッツリとしたラブストーリーにもなればいいなと考えています」と今後の展望をコメント。木村は「原作とは違う展開になると聞いていますので、毎回続きが見逃せないドラマになると思います。原作を読んでいてもいなくても、見る価値のあるエンタテインメント作品にしていきたいです」と決意を語った。
また、木村の印象について「サバサバした方で、接していてとても気持ちの良い女性です。ただ、ちょっとSっ気があると思うので、猪熊役にピッタリですね(笑)」と称賛。木村は自身の役どころについて「自分がとる行動に責任と凛とした姿勢をブレずに持っているところは共通していると思います」と明かし、「女の子の部分もちゃっかり持っています。そのギャップを上手く出して行くことが出来たらと思います」と話した。
松坂は「主人公の里見が恋人兼相棒の猪熊を悪女から守るという軸が物語の根底にあるので、そこが今までの刑事ものとは一線を画し、みどころでもあります」と紹介し、「サスペンス要素もありつつ、ガッツリとしたラブストーリーにもなればいいなと考えています」と今後の展望をコメント。木村は「原作とは違う展開になると聞いていますので、毎回続きが見逃せないドラマになると思います。原作を読んでいてもいなくても、見る価値のあるエンタテインメント作品にしていきたいです」と決意を語った。
「ついにきたか!」4年ぶりの主演
松坂は同作が4年ぶりのドラマ主演だが、ゴールデン・プライム帯(19:00 ~ 22:00)では初の主演。「ついにきたか!という感じで、本当に嬉しいです」と喜びをあらわにし、「これまで大河の岡田准一さん、舞台で中村勘九郎さん、吉田鋼太郎さんをはじめとする諸先輩方が座長として立つ背中を見てきましたから、その経験を活かす時がきたという想いです」と意気込んだ。また、木村の印象について「サバサバした方で、接していてとても気持ちの良い女性です。ただ、ちょっとSっ気があると思うので、猪熊役にピッタリですね(笑)」と称賛。木村は自身の役どころについて「自分がとる行動に責任と凛とした姿勢をブレずに持っているところは共通していると思います」と明かし、「女の子の部分もちゃっかり持っています。そのギャップを上手く出して行くことが出来たらと思います」と話した。
同じ仕事の恋人は…アリ
同作にちなみ、同じ仕事をしている恋人同士の恋愛について問われると、松坂は「有りか無しかでいうと…僕は有りです!同じ仕事をしているからこそ厳しいことも優しいことも言い合える関係性は、とても素敵だと思います」と回答。また、見どころの1つでもあるアクションシーンについては「投げ技のほか、パルクールみたいな走る、跳ぶ、登るアクションも面白そうなので、でき得る限りハードなものに挑戦してみたいです」とハードなアクションにも熱意を見せた。(modelpress編集部)
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