木村文乃の“塩対応”に監督も驚き「ガンガン言ってきた」
2015.08.05 16:56
女優の木村文乃が、“塩対応”エピソードを明かした。
5日、都内でWOWOW連続ドラマW「石の繭」(8月16日午後10:00)の制作発表会見が行われ、共演の青木崇高とともに出席した。
内片輝監督から「今日元気?調子どう?」などと撮影中は毎朝声をかけられていたという木村だが「最初は疲れたとか眠いとかは言ってはいけないと思ったけれど、途中からは最後まで“眠いです!”と言い切ろうと思った」と謎の“塩対応”を実行。それでも内片監督は変らずに声をかけてくれたそうで、「めげずにコミュニケーションを取ろうとしてくれた監督の心の強さに驚いた」と木村が振り返ると、当の内片監督は「もうガンガン言ってきたよね!」と笑い飛ばしていた。
それに対して青木は「それは彼女だけ!」と訴え「汗を見てないよ、一滴も。顔にはかいていなかった」と炎天下のクールな木村の様子を報告しながら「男連中はビシャビシャだった」と悲鳴を上げていた。(modelpress編集部)
内片輝監督から「今日元気?調子どう?」などと撮影中は毎朝声をかけられていたという木村だが「最初は疲れたとか眠いとかは言ってはいけないと思ったけれど、途中からは最後まで“眠いです!”と言い切ろうと思った」と謎の“塩対応”を実行。それでも内片監督は変らずに声をかけてくれたそうで、「めげずにコミュニケーションを取ろうとしてくれた監督の心の強さに驚いた」と木村が振り返ると、当の内片監督は「もうガンガン言ってきたよね!」と笑い飛ばしていた。
汗だくの撮影を回顧
作家・麻見和史氏による、人気警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」をドラマ化。謎の殺人鬼・トレミーとの交渉役を務める女刑事・如月塔子(木村)の活躍を描く。撮影は梅雨時期を経て、昨日でオールアップ。青木が「現場では水着でウロウロしていて、いつでも川や海に飛び込める状況だった」と猛暑の中での撮影を紹介し、アイスやスイカの差し入れに喜んだ状況を明かすも、木村は「暑さと同時に汗もいい演出になって、体力的には大変だったけれど、汗対策は気にしていませんでした」と涼しい顔。それに対して青木は「それは彼女だけ!」と訴え「汗を見てないよ、一滴も。顔にはかいていなかった」と炎天下のクールな木村の様子を報告しながら「男連中はビシャビシャだった」と悲鳴を上げていた。(modelpress編集部)
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