HKT48「腐ったら、負け」真実の物語が明らかに
2015.07.31 15:32
HKT48の真実が明かされる。
HKT48初のオフィシャルヒストリー本「腐ったら、負け」(角川春樹事務所)が8月8日に発売。グループ誕生から現在までの軌跡をメンバー全員に長時間インタビューし、さらに地元マスコミ、尾崎充劇場支配人、指原莉乃ほか移籍を含む全メンバーの証言を元に掘り下げた、ドキュメントが完成した。
人気の低迷、脱退、移籍、センターを巡る交錯する思い、怒号が響いたコンサート舞台裏など、さまざまな事件が起こった時、彼女たちは何を考えていたのか。そして、HKT48に移籍した指原は何をしたのか?貴重なヒストリー写真と、豊富な証言から笑顔の裏に隠された真実の物語が浮き彫りになっていく。
人気の低迷、脱退、移籍、センターを巡る交錯する思い、怒号が響いたコンサート舞台裏など、さまざまな事件が起こった時、彼女たちは何を考えていたのか。そして、HKT48に移籍した指原は何をしたのか?貴重なヒストリー写真と、豊富な証言から笑顔の裏に隠された真実の物語が浮き彫りになっていく。
「本音」が詰まった一冊
兒玉遥は「ずっと心にしまっていた本音をたくさん話しました。この『本音』を皆さんに初めて打ち明けるので緊張していますが、この本を読んで、たくさんの方にHKT48を知っていただき、語っていただけたらなと思います」と不安を告白。宮脇は「この本を読んでいただけたら、HKT48の歴史が分かります。読んでいると、昔のことを思い出し、ふと涙が…。HKT48のヒストリーブック『腐ったら、負け』ぜひチェックしてみてください」とアピールした。(modelpress編集部)
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