二階堂ふみが「ドキドキ」 星野源と“儚いラブストーリー”で魅せる
2015.07.21 16:34
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女優の二階堂ふみが、俳優で歌手の星野源と“儚いラブストーリー”を繰り広げる。
21日より、二階堂と星野が主演するスペシャルショートムービー「Snow Beauty(スノービューティー)」がスペシャルサイトにて公開された。同ムービーは、「スノービューティー」の美しさを表現した世界観の中で、人に恋をしてしまった雪女(二階堂)と、雪男の父と人間の母の間に生まれたハーフ雪男(星野)の“儚いラブストーリー”を展開。主題歌「Snow Men」は、星野が書きおろした。
今回の出演に、二階堂は「とにかくドキドキしていました」と告白し「真夏の雪女という設定でしたが、監督、星野さんをはじめ、スタッフの方々ととても濃密な現場をご一緒できて嬉しかったです」と歓喜のコメント。一方で星野は「二階堂ふみさんは、とてもカッコいい女優さんだと思います。この作品では彼女のキュートな部分が出ている気がします」と見どころをアピールした。
また星野は「雪男と人間のハーフという役柄については、最初、雪男のハーフという設定が想像できませんでした(笑)」と言い、「脚本を読むと、どうやら雪男や雪女が住むには居づらい世の中のようでした。なので無口で暗く、かつマイペースなキャラクターになりました」と紹介。自身が手がけた主題歌には「ネオ・ソウルとポップスを融合させる、という気持ちで作曲、編曲しました。夏の朱い空をスノーマンが飛んでいるイメージです」とこだわりを明かした。
今回の出演に、二階堂は「とにかくドキドキしていました」と告白し「真夏の雪女という設定でしたが、監督、星野さんをはじめ、スタッフの方々ととても濃密な現場をご一緒できて嬉しかったです」と歓喜のコメント。一方で星野は「二階堂ふみさんは、とてもカッコいい女優さんだと思います。この作品では彼女のキュートな部分が出ている気がします」と見どころをアピールした。
また星野は「雪男と人間のハーフという役柄については、最初、雪男のハーフという設定が想像できませんでした(笑)」と言い、「脚本を読むと、どうやら雪男や雪女が住むには居づらい世の中のようでした。なので無口で暗く、かつマイペースなキャラクターになりました」と紹介。自身が手がけた主題歌には「ネオ・ソウルとポップスを融合させる、という気持ちで作曲、編曲しました。夏の朱い空をスノーマンが飛んでいるイメージです」とこだわりを明かした。
撮影現場の2人の様子
2人が初めて出会う重要な場面では、シナリオにないひと言など星野のアドリブが炸裂し、想像以上のシーンに。また部屋でドライアイスのかき氷を食べるシーンでは、仕掛けのドライアイスの煙が豪快に湧き上ってしまい、2人で大笑いしてしまうひと幕も。一方で二階堂が初恋の人と再会する海の家のシーンは、神奈川県三浦市で撮影。冷たく強い風のなか、体感温度はかなり低かったにもかかわらず、真夏の太陽に灼かれてゆく雪女を圧巻の演技力で演じきった。(modelpress編集部)
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