三浦春馬&水原希子、ハリウッドに降臨 英語で熱い思いを伝える
2015.07.16 10:54
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俳優の三浦春馬と、モデルで女優の水原希子がアメリカ・ロサンゼルスで英語で現地の人たちと交流した。
実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(8月1日、9月19日より連続公開)のワールドプレミアを現地時間で14日、映画の本場・ハリウッドで開催。樋口真嗣監督とともに現地に赴き、舞台挨拶を行った。
三浦は英語で「みなさんこんにちは。三浦春馬です。今日はここへ来られてとても光栄です」と挨拶し「こうやって皆さんの前に立てることをとても嬉しく思っています。本当に素晴らしい光景です」と晴々しい笑顔。「『進撃の巨人』は日本で絶大な人気を誇る漫画です。出演が決まった時に(人気シリーズの)主役ということで、かなりのプレッシャーを感じていましたし、スタッフもキャストもこの映画に人生を捧げました」と熱い思いを英語で伝え、最後に「みんなで精魂込めて作った作品ですので、是非お楽しみください。特殊効果や映像や音楽が皆さんに記憶に残ることを祈っています。どうもありがとうございます」と呼びかけた。
水原も三浦と同じように英語で「こうしてL.Aに来ることができてとてもわくわくしています。正直言うと、ハリウッドでのプレミアということで、少しドキドキしています」と心境を語り、「特に私が演じるミカサ役は女性キャラクターの中でも一番人気のあるキャラクターで、複雑で、素晴らしい女性なので、(皆さんにお見せするのは)緊張します」とコメント。撮影を「演じていてものすごく楽しかった」と振り返り「この映画がとにかく大好きです!完成品を観たときは本当に感動しましたし、特殊効果も圧巻でした!だからこれから観る皆さんもきっと大好きになると思います」と胸を張った。
水原もスタンディングオベーションを受け「もう言葉が出てこないくらい、感動しています」と感激しきり。「自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました!本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と真摯な思いを語った。
ロサンゼルスでのプレミアでは、シアターへと続く華やかなレッドカーペットアライバルも。映画の本場ハリウッドでのレッドカーペットを踏んだ。
同作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中、累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく、巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描いた作品で、監督に樋口真嗣氏をはじめ日本映画界・アニメ界・特撮界を代表するスタッフが集結した。早くも全世界63の国と地域での配給が決定している。(modelpress編集部)
三浦は英語で「みなさんこんにちは。三浦春馬です。今日はここへ来られてとても光栄です」と挨拶し「こうやって皆さんの前に立てることをとても嬉しく思っています。本当に素晴らしい光景です」と晴々しい笑顔。「『進撃の巨人』は日本で絶大な人気を誇る漫画です。出演が決まった時に(人気シリーズの)主役ということで、かなりのプレッシャーを感じていましたし、スタッフもキャストもこの映画に人生を捧げました」と熱い思いを英語で伝え、最後に「みんなで精魂込めて作った作品ですので、是非お楽しみください。特殊効果や映像や音楽が皆さんに記憶に残ることを祈っています。どうもありがとうございます」と呼びかけた。
水原も三浦と同じように英語で「こうしてL.Aに来ることができてとてもわくわくしています。正直言うと、ハリウッドでのプレミアということで、少しドキドキしています」と心境を語り、「特に私が演じるミカサ役は女性キャラクターの中でも一番人気のあるキャラクターで、複雑で、素晴らしい女性なので、(皆さんにお見せするのは)緊張します」とコメント。撮影を「演じていてものすごく楽しかった」と振り返り「この映画がとにかく大好きです!完成品を観たときは本当に感動しましたし、特殊効果も圧巻でした!だからこれから観る皆さんもきっと大好きになると思います」と胸を張った。
スタンディングオベーションで感激
上映後、スタンディングオベーションで受け入れられ、観客の前に登場した3人。三浦は「こうして温かく迎え入れて頂いていることにとても感動しています」と感謝を伝え、「撮影中は、僕だけじゃなく、スタッフ一同、本当に大変な日々を送っていので、こうして映画の本場ハリウッドの皆さんに評価していただけて、とても嬉しく思います」とコメント。観客の反応に歓喜し、「ここハリウッドの皆さんの反応をみて、日本の皆さんにも、楽しんで頂ける作品になっていると確信しました。日本の皆さんにも早く観させたいです」と胸を高鳴らせた。水原もスタンディングオベーションを受け「もう言葉が出てこないくらい、感動しています」と感激しきり。「自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました!本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と真摯な思いを語った。
ロサンゼルスでのプレミアでは、シアターへと続く華やかなレッドカーペットアライバルも。映画の本場ハリウッドでのレッドカーペットを踏んだ。
同作は、2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中、累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく、巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描いた作品で、監督に樋口真嗣氏をはじめ日本映画界・アニメ界・特撮界を代表するスタッフが集結した。早くも全世界63の国と地域での配給が決定している。(modelpress編集部)
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