黒木華、堺雅人の“初恋の人”に 大河ドラマ初出演決定
2015.07.10 14:49
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女優の黒木華が、大河ドラマに初出演を果たすことが明らかとなった。
10日、東京・渋谷のNHKで2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の出演者発表会見を開催。会見には欠席したが、この場で黒木の出演の発表された。
大河ドラマ第55作となる同作は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した真田幸村として知られる武将・真田信繁(のぶしげ)の物語。主演を俳優の堺雅人が務める。
黒木が演じるのは、信繁の初恋の女性・梅。真田の郷の地侍・堀田作兵衛(藤本隆宏)の妹で、信繁の最初の子を産むといった役どころだ。
この日の会見には主演の堺をはじめ、新たに出演が発表された大泉洋(真田信幸(信之)役)、木村佳乃(松役)、草刈正雄(真田昌幸役)、高畑淳子(薫役)、草笛光子(とり役)、寺島進(出浦昌相役)、中原丈雄(高梨内記役)、藤井隆(佐助役)、平岳大(武田勝頼役)、段田安則(滝川一益役)、遠藤憲一(上杉景勝役)、吉田羊(小松姫役)、藤岡弘、(本多忠勝役)、高嶋政伸(北条氏政役)、斉藤由貴(阿茶局役)、近藤正臣(本多正信役)、内野聖陽(徳川家康役)が出席。黒木のほか、会見には欠席となったが長澤まさみ(きり役)、西村雅彦(室賀正武役)、藤本隆宏(堀田作兵衛役)の出演も発表され、堺は「これだけの素晴らしい皆さんを迎えてワクワクしております」と期待を寄せた。
「真田丸」は2016年1月スタート。(modelpress編集部)
大河ドラマ第55作となる同作は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した真田幸村として知られる武将・真田信繁(のぶしげ)の物語。主演を俳優の堺雅人が務める。
黒木が演じるのは、信繁の初恋の女性・梅。真田の郷の地侍・堀田作兵衛(藤本隆宏)の妹で、信繁の最初の子を産むといった役どころだ。
この日の会見には主演の堺をはじめ、新たに出演が発表された大泉洋(真田信幸(信之)役)、木村佳乃(松役)、草刈正雄(真田昌幸役)、高畑淳子(薫役)、草笛光子(とり役)、寺島進(出浦昌相役)、中原丈雄(高梨内記役)、藤井隆(佐助役)、平岳大(武田勝頼役)、段田安則(滝川一益役)、遠藤憲一(上杉景勝役)、吉田羊(小松姫役)、藤岡弘、(本多忠勝役)、高嶋政伸(北条氏政役)、斉藤由貴(阿茶局役)、近藤正臣(本多正信役)、内野聖陽(徳川家康役)が出席。黒木のほか、会見には欠席となったが長澤まさみ(きり役)、西村雅彦(室賀正武役)、藤本隆宏(堀田作兵衛役)の出演も発表され、堺は「これだけの素晴らしい皆さんを迎えてワクワクしております」と期待を寄せた。
真田幸村の活躍を三谷幸喜脚本で描く
大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。「真田丸」は2016年1月スタート。(modelpress編集部)
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