桐谷美玲、ミニスカ制服姿は「ぎりアウトかな?」 山崎賢人&坂口健太郎は絶賛「ものすごくキュート」
2015.06.21 14:38
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女優の桐谷美玲がミニスカートの制服を着こなし、フレッシュな女子高生に扮した。
21日、都内にて映画「ヒロイン失格」(9月19日公開)完成報告記者会見が行われ、主演の桐谷をはじめ山崎賢人、坂口健太郎のキャスト3人が劇中の制服姿で登壇。現在25歳の桐谷は「いつぶりでしょうね?ちょっともうわからないくらい」というほど久々の制服姿について「ちょっと恥ずかしい感じだけど嬉しくて、撮影の合間にこの格好で買い物に行ったんです。みんな高校生だと思ってくれてるんじゃないかなって」とお茶目に告白。完成した作品を見た際には「(制服は)うーん…ぎりぎりアウトかな?」と不安もこみ上げたというが、山崎は「アウトじゃない。セーフって言うのが申し訳ないくらい、ストライクです」とすかさず絶賛。桐谷も「ありがとう」と笑顔で応えていた。
「世界で最も美しい顔100人」にもランクインするほどの美貌を誇る桐谷だが、思い入れのある原作への実写化にあたっては「変顔も“池ポチャ”も、できることは全てやるという気持ちでやっていた」と全身全霊。そんな桐谷の変顔をそばで見ていた山崎からは「ものすごく(顔を)崩しているのに、ものすごくキュートですね」とまたも賛辞が飛び、これには桐谷も「ウソだよ?!」と疑いの表情。しかし「本当だよ!メンチ切ってるシーンが最高でした」(山崎)、「器用にいろんな種類の変顔を見れた。レパートリーがすごく豊富」(坂口)と男性陣からの絶賛は止まらず、桐谷は「普段から戸惑った時に変顔をしちゃうクセがあるので、そういうのは活かせたかなと思います」と照れ笑いを浮かべていた。
この日は英勉監督もキャストとお揃いの制服姿で登壇。和やかで笑いの絶えない会見となった。(modelpress編集部)
全力の変顔も「ものすごくキュート」
幸田もも子氏の人気コミックを映画化した同作は、恋に暴走するオトメの七転八倒を赤裸々に描いた爆笑ロマンチック・コメディ。桐谷が女子高生・松崎はとり役で“ヒロイン失格”な変顔も体当たりで熱演するほか、幼なじみの寺坂利太(山崎)、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口)との三角関係が繰り広げられ、笑って泣けてキュンとする新感覚のストーリーが展開する。「世界で最も美しい顔100人」にもランクインするほどの美貌を誇る桐谷だが、思い入れのある原作への実写化にあたっては「変顔も“池ポチャ”も、できることは全てやるという気持ちでやっていた」と全身全霊。そんな桐谷の変顔をそばで見ていた山崎からは「ものすごく(顔を)崩しているのに、ものすごくキュートですね」とまたも賛辞が飛び、これには桐谷も「ウソだよ?!」と疑いの表情。しかし「本当だよ!メンチ切ってるシーンが最高でした」(山崎)、「器用にいろんな種類の変顔を見れた。レパートリーがすごく豊富」(坂口)と男性陣からの絶賛は止まらず、桐谷は「普段から戸惑った時に変顔をしちゃうクセがあるので、そういうのは活かせたかなと思います」と照れ笑いを浮かべていた。
この日は英勉監督もキャストとお揃いの制服姿で登壇。和やかで笑いの絶えない会見となった。(modelpress編集部)
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