土屋太鳳、山崎賢人ら「まれ」キャストが能登で久々集結「ただいま!」
2015.05.28 19:31
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28日、石川県珠洲市の塩田でNHK連続テレビ小説「まれ」(NHK総合ほか 月~土、あさ8時)のロケ取材会が行われた。
家庭の事情で都会から石川県能登地方に移り住んだヒロイン・津村希(土屋)が人々と触れ合う中で、一度は忘れかけたパティシエになるという夢を取り戻し、世界一のケーキ職人を目指す姿を描いた成長物語。今月から希がケーキ職人の修行に奮闘する横浜編もスタートしたが、久々に能登でロケが行われ、希の家族や幼なじみを演じるキャスト陣が集結した。
ヒロインをまっすぐに演じる土屋は「能登に帰ってきて、『ただいま!』という気持ちでいます。能登にはこれまでも、公開収録などで何度か来ていますが、『まれ』のロケで訪れるのは久しぶりで、懐かしさと安らぎで胸がいっぱいです」と瞳を輝かせ「収録現場は本当の家族といるみたいな感じで、ドラマの後半もしっかりみんなで『まれ』を生きていきたいと思っています」と意気込みを新たに。希の幼なじみ・紺谷圭太役の山崎は「今回、ロケで能登に来たというよりも、能登に帰ってきたという感じがしています。今回、このタイミングでロケに来られたので、後半のスタジオでの収録では、能登での経験をしっかり感じて、撮影に臨みたいと思っています」と語った。
「まれ」のキャスト陣はすっかり能登でおなじみの顔に。希の父・徹役の大泉洋は「久しぶりに能登に来て、いつものホテルでスタッフに迎えてもらったときに『ただいま』と言ってしまいました。『能登はやさしや土までも』と言いますが、本当にやさしさを感じましたね」としみじみ。希の母・藍子役の常盤貴子は「『藍子さん!』とか『希ちゃんのおかあさん!』と能登の皆さんに迎えていただくことを、本当にうれしく思っています」、希の弟・一徹役の葉山奨之は「こちらに帰ってきたら、一徹と呼ばれることが増えてきました。先日も、『徹さんがしっかりしていないので、一徹がしっかりしなさい』と言われ、一徹としてしっかりしようと思いました」と話し、笑いを誘った。
取材会には門脇麦、高畑裕太、田中泯、田中裕子も出席。「まれ」は9月26日(土)まで全156回放送予定。(modelpress編集部)
ヒロインをまっすぐに演じる土屋は「能登に帰ってきて、『ただいま!』という気持ちでいます。能登にはこれまでも、公開収録などで何度か来ていますが、『まれ』のロケで訪れるのは久しぶりで、懐かしさと安らぎで胸がいっぱいです」と瞳を輝かせ「収録現場は本当の家族といるみたいな感じで、ドラマの後半もしっかりみんなで『まれ』を生きていきたいと思っています」と意気込みを新たに。希の幼なじみ・紺谷圭太役の山崎は「今回、ロケで能登に来たというよりも、能登に帰ってきたという感じがしています。今回、このタイミングでロケに来られたので、後半のスタジオでの収録では、能登での経験をしっかり感じて、撮影に臨みたいと思っています」と語った。
「まれ」のキャスト陣はすっかり能登でおなじみの顔に。希の父・徹役の大泉洋は「久しぶりに能登に来て、いつものホテルでスタッフに迎えてもらったときに『ただいま』と言ってしまいました。『能登はやさしや土までも』と言いますが、本当にやさしさを感じましたね」としみじみ。希の母・藍子役の常盤貴子は「『藍子さん!』とか『希ちゃんのおかあさん!』と能登の皆さんに迎えていただくことを、本当にうれしく思っています」、希の弟・一徹役の葉山奨之は「こちらに帰ってきたら、一徹と呼ばれることが増えてきました。先日も、『徹さんがしっかりしていないので、一徹がしっかりしなさい』と言われ、一徹としてしっかりしようと思いました」と話し、笑いを誘った。
取材会には門脇麦、高畑裕太、田中泯、田中裕子も出席。「まれ」は9月26日(土)まで全156回放送予定。(modelpress編集部)
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