渡辺美優紀（右）とのキスについて語った小笠原茉由【モデルプレス】

AKB48グループの“キス事情”「みるきーしか受け入れられない」意味深発言も

2015.05.07 15:54

AKB48の小笠原茉由が、NMB48の渡辺美優紀とのキスについて語った。

小笠原は6日深夜放送の「僕らが考える夜」（フジテレビ系、毎週水曜24：25～24：55）に出演。同番組は、日本の若者が直面する様々な問題をテーマに、現代を生きる若者代表としてAKB48のメンバーが論客とともに真剣に考え議論を交わしていく内容。今回は「同性も結婚の対象ですか？」というテーマで同性愛や同性婚についてトークを展開した。

渡辺美優紀とのキスは「よくわからない感情」

昨年4月にNMB48よりAKB48に移籍した小笠原は、仲が良いことで知られるNMB48 渡辺美優紀との関係に言及。

コミュニケーションの一環としてよく渡辺がキスをしてくるそうだが「私にしかしてこないし私もみるきーしか受け入れられない」と意味深な発言。渡辺が他のメンバーとキスをしていたら「あれ私だけじゃないの？」と嫉妬心はあるそうだがキスをしている時は「ドキドキしない」といい、「よくわからない感情」と語った。

メンバー同士のキスに言及

よくメンバー同士でキスをするというAKB48グループだが、AKB48の島田晴香は「（メンバー同士のキスを見ると）本当に嫌悪感」といい、理解できないことを吐露。

それに対し、同じくAKB48の峯岸みなみは、キスをしている時は「本当に無感情」で「ぬいぐるみとするような感じ」と話し、MCを務めるHKT48の指原莉乃も「中学生とかに赤ちゃんにする感じで『あ～可愛い～』ってする」と説明し、特別な意味はないことを強調。社会学者の濱野智史氏は、同グループが恋愛禁止であるからこそ「疑似恋愛なのでは？」と指摘したが、「それはない！」と両者とも否定していた。（modelpress編集部）

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