EXILE・TAKAHIRO主演「ワイルド・ヒーローズ」<第3話あらすじ>
2015.05.03 12:00
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EXILEのTAKAHIROが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「ワイルド・ヒーローズ」(毎週日曜よる10時30分~11時25分)の第3話が、きょう5月3日よる10時30分より放送される。
日本テレビでは「週末の夜を豊かに彩る、ちょっと大人のエンターテインメント」をテーマにしたドラマ枠を新設。第1弾となる同作は、絆と友情、仲間愛や親子愛を、熱く激しく、明るく優しく描く、スリルと感動のアクション・エンターテインメントとなっている。
ドラマ初主演となるTAKAHIROが演じるのは、思いがけず1人の少女を救い、なぜか裏社会に命を狙われているらしいその少女と、行動を共にすることになってしまった瀬川希一。彼が頼ったかつての高校の悪ガキ仲間たちとして青柳翔(劇団EXILE)、岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、野替愁平(劇団EXILE)、八木将康(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、黒木啓司(EXILE)が出演し、この7人が守る少女役を桜田ひよりが演じる。
ニュースで赤城の死を知った洸介は驚く。そこに日花里が「キー坊(希一)が警察に連れていかれた!」と駆け込んでくる。それぞれにニュースを聞いた春太郎(岩田剛典)、哲平(野替愁平)、剛(八木将康)、典明(黒木啓司)も集まってきた。赤城を慕っていた哲平は赤城を殺したのは田川(塚本高史)だと考え、組に乗り込もうとするが洸介に止められる。日花里を巡るこの事件は、想像以上に複雑で危険なようだ。洸介は高校生の透(佐藤大樹)を「もうここに来るな。お前は仲間じゃない」と追い返す。透を事件に巻き込みたくなかったためだが、そうとは知らない透は傷つく。
希一は警察で尋問を受けていた。遺体のそばに希一の名刺が残されていたことから、希一は赤城殺しの疑いをかけられていた。だが日花里の件を警察に話すわけにはいかない。刑事たちは沈黙を続ける希一を厳しく尋問する。そこに弁護士が現れ、希一を助け出してくれた。礼を言う希一に弁護士は「君の友人から頼まれた」と言う。希一は仲間たちを思い浮かべ「あいつら、そんなことまで…」と感激するが、弁護士の言う友人とは田川のことだった。希一は偶然警察に居合わせた透と一緒に、再び田川に捕まってしまう。
田川は格上の東京ヤクザである柳原の指示を受け動いていた。彼らは日花里を諦めてはいなかった。希一は柳原に「日花里の居場所を教えろ」とさらに厳しく拷問される。縛られた透はおびえながら、拷問に耐える希一を見つめていた――。
同じころ、屋根の上から華奢な青年が洸介と一緒にいる日花里をじっと見つめていた。赤城に手を下したあの青年だ。青年が日花里の背後へ忍び寄ろうとしたそのとき、「日花里ちゃん!」と中年女性が声をかけ、青年は動きを止める。女性は藤代さわこと名乗った。日花里の小学校の教師で、日花里が学校に来なくなって心配していたのだという。さわこ先生は「自分が責任を持って日花里を預かる」と言い、洸介は信用して日花里をさわこ先生に託した。
一方、希一たちが囚われている倉庫では、柳原の暴行が希一だけでなく透にも及んでいた。田川は柳原が二人を殺すつもりであることを知る。希一もその可能性を考えていた。なんとか透だけでも逃がす方法はないか…。そのとき透のポケットに携帯電話があることに気づく。これで助けを呼べるかもしれない!
しかし、縛られた手で必死に引っぱり出した携帯は、あっさり田川に奪われてしまう。田川は笑いながら透をカメラで撮影し、携帯の住所録に登録がほとんどないことをからかう。「お前、ボッチか?」――そう、透には友達がいなかったのだ…。絶体絶命となった希一と透はどうなるのか? そして青年に追われている日花里の命は無事なのか――?
(modelpress編集部)
ドラマ初主演となるTAKAHIROが演じるのは、思いがけず1人の少女を救い、なぜか裏社会に命を狙われているらしいその少女と、行動を共にすることになってしまった瀬川希一。彼が頼ったかつての高校の悪ガキ仲間たちとして青柳翔(劇団EXILE)、岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、野替愁平(劇団EXILE)、八木将康(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、黒木啓司(EXILE)が出演し、この7人が守る少女役を桜田ひよりが演じる。
第3話あらすじ
希一(TAKAHIRO)は昼間、日花里(桜田ひより)を洸介(青柳翔)に預け、夜は自分のアパートで一緒に暮らそうと考える。その矢先、2人はアパートで看護師の美史(水沢エレナ)と鉢合わせする。なんと美史はここに引っ越してきたのだという。希一は偶然に驚き、日花里に美史を夕飯に誘おう、と提案するが、日花里はすねたようにプイと部屋に入ってしまう。そのときアパートに刑事がやってきて、希一を連行していく。赤城刑事(内藤剛志)が遺体で発見され、希一は殺人の容疑者と見なされたのだ。赤城は希一たちが彼から日花里を奪還した後に殺されたらしい。ニュースで赤城の死を知った洸介は驚く。そこに日花里が「キー坊(希一)が警察に連れていかれた!」と駆け込んでくる。それぞれにニュースを聞いた春太郎(岩田剛典)、哲平(野替愁平)、剛(八木将康)、典明(黒木啓司)も集まってきた。赤城を慕っていた哲平は赤城を殺したのは田川(塚本高史)だと考え、組に乗り込もうとするが洸介に止められる。日花里を巡るこの事件は、想像以上に複雑で危険なようだ。洸介は高校生の透(佐藤大樹)を「もうここに来るな。お前は仲間じゃない」と追い返す。透を事件に巻き込みたくなかったためだが、そうとは知らない透は傷つく。
希一は警察で尋問を受けていた。遺体のそばに希一の名刺が残されていたことから、希一は赤城殺しの疑いをかけられていた。だが日花里の件を警察に話すわけにはいかない。刑事たちは沈黙を続ける希一を厳しく尋問する。そこに弁護士が現れ、希一を助け出してくれた。礼を言う希一に弁護士は「君の友人から頼まれた」と言う。希一は仲間たちを思い浮かべ「あいつら、そんなことまで…」と感激するが、弁護士の言う友人とは田川のことだった。希一は偶然警察に居合わせた透と一緒に、再び田川に捕まってしまう。
田川は格上の東京ヤクザである柳原の指示を受け動いていた。彼らは日花里を諦めてはいなかった。希一は柳原に「日花里の居場所を教えろ」とさらに厳しく拷問される。縛られた透はおびえながら、拷問に耐える希一を見つめていた――。
同じころ、屋根の上から華奢な青年が洸介と一緒にいる日花里をじっと見つめていた。赤城に手を下したあの青年だ。青年が日花里の背後へ忍び寄ろうとしたそのとき、「日花里ちゃん!」と中年女性が声をかけ、青年は動きを止める。女性は藤代さわこと名乗った。日花里の小学校の教師で、日花里が学校に来なくなって心配していたのだという。さわこ先生は「自分が責任を持って日花里を預かる」と言い、洸介は信用して日花里をさわこ先生に託した。
一方、希一たちが囚われている倉庫では、柳原の暴行が希一だけでなく透にも及んでいた。田川は柳原が二人を殺すつもりであることを知る。希一もその可能性を考えていた。なんとか透だけでも逃がす方法はないか…。そのとき透のポケットに携帯電話があることに気づく。これで助けを呼べるかもしれない!
しかし、縛られた手で必死に引っぱり出した携帯は、あっさり田川に奪われてしまう。田川は笑いながら透をカメラで撮影し、携帯の住所録に登録がほとんどないことをからかう。「お前、ボッチか?」――そう、透には友達がいなかったのだ…。絶体絶命となった希一と透はどうなるのか? そして青年に追われている日花里の命は無事なのか――?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】