佐藤健が「最後のつぶやき」
2015.04.27 14:57
俳優の佐藤健が、主演を務めるドラマ「天皇の料理番」(TBS系、日曜よる9時~)の初回放送を終え、期間限定でジャックしていた番組公式Twitterに“最後のつぶやき”をした。
佐藤は26日のドラマ初回放送後「最後のつぶやき。たいしたことつぶやけませんでしたが、Twitterを楽しみにしていてくださった方、ありがとうございました。そして第1話を観てくださった方、本当にありがとうございました」とツイート。
佐藤は3月19日より番組公式アカウント「@ryoriban_tbs」をジャック。「今日から初回放送日まで、期間限定でTwitterをやらせて頂くことになりましたので、宜しくお願いします」と期間限定であることを宣言していた。
日々撮影の様子や共演者との仲睦まじいショットなどを投稿し、同作の魅力を発信していた佐藤。“最後のつぶやき”では「1話は壮大なプロローグです。これから(佐藤演じる)篤蔵さんの人生は大きく動いていきます。来週以降も見守っていただけたら嬉しいです」と視聴者に呼びかけ。「最後までTwitter上手にできませんでしたが、みなさんのおかげで1ヶ月間楽しかったです。ありがとう。どやっじゃ」と自身初となるTwitterでの試みを振り返り、7万人(27日ひる2時時点)のフォロワーに別れを告げた。
ファンからはドラマの感想とともに「これで最後とか本当寂しい」「1ヶ月間こちらこそありがとう!」「これからはドラマで楽しみますね」などのメッセージが寄せられている。
なお、引き続き同アカウントはスタッフによって更新される予定。
初のシェフ役を演じる佐藤は昨年8月から実際の料理学校に通い、髪をバッサリカットし坊主頭にするなど、徹底した役作りで新境地に挑んでいる。(modelpress編集部)
佐藤は3月19日より番組公式アカウント「@ryoriban_tbs」をジャック。「今日から初回放送日まで、期間限定でTwitterをやらせて頂くことになりましたので、宜しくお願いします」と期間限定であることを宣言していた。
日々撮影の様子や共演者との仲睦まじいショットなどを投稿し、同作の魅力を発信していた佐藤。“最後のつぶやき”では「1話は壮大なプロローグです。これから(佐藤演じる)篤蔵さんの人生は大きく動いていきます。来週以降も見守っていただけたら嬉しいです」と視聴者に呼びかけ。「最後までTwitter上手にできませんでしたが、みなさんのおかげで1ヶ月間楽しかったです。ありがとう。どやっじゃ」と自身初となるTwitterでの試みを振り返り、7万人(27日ひる2時時点)のフォロワーに別れを告げた。
ファンからはドラマの感想とともに「これで最後とか本当寂しい」「1ヶ月間こちらこそありがとう!」「これからはドラマで楽しみますね」などのメッセージが寄せられている。
なお、引き続き同アカウントはスタッフによって更新される予定。
田舎の若者が天皇の料理番に 直木賞受賞作品をドラマ化
同作は、大正・昭和時代の宮内省大膳頭を務めた秋山徳蔵氏の人生を描いた直木賞作家・杉森久英氏の同名小説をドラマ化。何をやっても長続きしなかった片田舎のやっかい者・秋山篤蔵(佐藤)が、西洋料理のシェフになるという途方もない夢を持ち、天皇の料理番を勤め上げるまでに成長していく姿を描いた物語。初回は2時間スペシャルで平均視聴率は15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。初のシェフ役を演じる佐藤は昨年8月から実際の料理学校に通い、髪をバッサリカットし坊主頭にするなど、徹底した役作りで新境地に挑んでいる。(modelpress編集部)
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