朝ドラ「まれ」土屋太鳳、母の日は大掃除 心温まるエピソードを披露
2015.04.26 17:44
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NHK朝の連続テレビ小説「まれ」(月~土、あさ8時)のヒロインを好演中の女優・土屋太鳳が、母の日の思い出を語った。
26日、埼玉県イオンレイクタウンmoriにてトークショーを行った土屋は、満員のお客さんに拍手で招かれると「わぁー!(お客様の数に)びっくりしました!」とニッコリ。
自身が出演するCMのストーリーにちなみ母の日の思い出について聞かれると、「小さいころは母の日に大掃除をして、家族みんなで手紙を書いてカーネーションと一緒に渡しました。その時の母のありがとうって言葉と笑顔は今でも忘れられないです」と心温まるエピソードを披露した。
今年の母の日は、撮影が入っているそうで大掃除は出来ないが「カーネーションと手作りのお菓子を渡したいと思います」と明かした。
続けて「私のお母さんもそうだったんですけど、子供をどこかに送り出すってすごく勇気がいるんです。でも『行っておいで』って言葉があるから、子供は帰る場所がわかるんです」と自身の体験を元に語り、理想の母親像について「私も『行っておいで』って言えるお母さんになりたいです。あと、自分のお母さんみたいになりたいです」と宣言した。
自身が出演するCMのストーリーにちなみ母の日の思い出について聞かれると、「小さいころは母の日に大掃除をして、家族みんなで手紙を書いてカーネーションと一緒に渡しました。その時の母のありがとうって言葉と笑顔は今でも忘れられないです」と心温まるエピソードを披露した。
今年の母の日は、撮影が入っているそうで大掃除は出来ないが「カーネーションと手作りのお菓子を渡したいと思います」と明かした。
理想の母親像を明かす
これまで出演した作品の中で印象に残っているセリフについて「まだ放送してない部分なので、ネタバレしない程度にお話ししますけど(笑)、今出ているドラマで、母親役の方が言う『行っておいで』という言葉が印象に残っています」とコメント。続けて「私のお母さんもそうだったんですけど、子供をどこかに送り出すってすごく勇気がいるんです。でも『行っておいで』って言葉があるから、子供は帰る場所がわかるんです」と自身の体験を元に語り、理想の母親像について「私も『行っておいで』って言えるお母さんになりたいです。あと、自分のお母さんみたいになりたいです」と宣言した。
大人っぽい表情を意識
またCMに楽曲提供しているコブクロのPVにも出演している土屋は「2月にハタチになって、ちょっと大人っぽい表情を意識しました」と自身の演技でこだわったポイントについてトークを展開。撮影中に最も印象に残ったシーンについて「PVの中に駅で好きな男性にむかって走るシーンがあるんですが、『ここでロマンチックにしなかったら、いつロマンチックにするんだ!』という思いで撮影しました(笑)」と語り、会場のお客様を笑顔にする一幕もあった。(modelpress編集部)
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