渡辺麻友、書店サプライズ訪問で接客も「ぜんぜん違う緊張だ」
2015.04.14 18:08
AKB48の渡辺麻友が14日、都内の書店をサプライズ訪問した。
同日スタートのドラマ『戦う!書店ガール』(関西テレビ・フジテレビ系、毎週火曜よる10時~)で稲森いずみとW主演をつとめる渡辺。初回放送を間近に控える中、渡辺がロケ地でもあるジュンク堂書店・吉祥寺店の営業中の店内を突然訪問するというサプライズを行った。
書店員の制服とエプロンという役衣装で書店のバックヤードに登場した渡辺。まずは、原作『書店ガール』(碧野圭)の文庫本特設コーナーに飾るために手書きでPOPを制作。吉祥寺店の店長に「POPの書き方にポイントはありますか?」など質問しながら、ドラマのタイトル入りの特別POP用紙2枚にわたり、直筆POPを仕上げた。
そして店内へ。「撮影で何度もお邪魔しているのに、ぜんぜん違う緊張だ~。書店員として認めていただけるようがんばります!お仕事なんでもします!」と渡辺。ドラマの中で演じる北村亜紀はコミック担当、ということで、渡辺も、本物のコミック担当者から、仕事の基本レクチャーを受けた。挑戦したのは、コミック本をビニール袋でパッキングするシュリンクという作業。
ビニール袋に一冊ずつ入れながら「書店員さんが手作業でやっていたんですか?知らなかった!」と渡辺。実は、撮影中からシュリンクの機械が気になっていたらしく、実作業ができて楽しそう。10冊ほどをプレスし、棚に並べていった。新刊コミックと、補充コミックを間違えないように置き、満足げに眺める顔は、まさしく“コミック担当の北村亜紀”だった。
続いて、店内を歩いて『書店ガール』文庫本の特設コーナーへ。先ほど記入したPOPを飾り、「お客様、いらっしゃいませ!書店ガール、よろしくお願いします」と店内にいる客に声をかけた。
レクチャーを担当したコミック担当書店員は「作業も上手で、すぐにでもうちに来ていただきたいくらいです」と太鼓判。店長にも「繁忙期に手伝いに来てくださいませんか?」と言われ、渡辺は「いつでも呼んでください!」とうれしそうに答えていた。
最後に「撮影は夜中でお客様のいない時間帯だから、こうして、実際に営業中のお客様がいらっしゃる店内に来るのは新鮮でした。作業を体験し、いらっしゃいませの接客もし、お買い上げもいただけたから、書店員のプロに少し近づけたかな?」と充実感をのぞかせ「ドラマもがんばります、応援してください!」と意気込みを述べた。
老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、20代と40代の働く女性が世代間ギャップや境遇の違いから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑み乗り越えていくことで、自分自身に足りなかったものや忘れていたものに気づき成長していく、ウーマンライフドラマ。渡辺、稲森のほか千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一らが出演する。(modelpress編集部)
書店員の制服とエプロンという役衣装で書店のバックヤードに登場した渡辺。まずは、原作『書店ガール』(碧野圭)の文庫本特設コーナーに飾るために手書きでPOPを制作。吉祥寺店の店長に「POPの書き方にポイントはありますか?」など質問しながら、ドラマのタイトル入りの特別POP用紙2枚にわたり、直筆POPを仕上げた。
そして店内へ。「撮影で何度もお邪魔しているのに、ぜんぜん違う緊張だ~。書店員として認めていただけるようがんばります!お仕事なんでもします!」と渡辺。ドラマの中で演じる北村亜紀はコミック担当、ということで、渡辺も、本物のコミック担当者から、仕事の基本レクチャーを受けた。挑戦したのは、コミック本をビニール袋でパッキングするシュリンクという作業。
ビニール袋に一冊ずつ入れながら「書店員さんが手作業でやっていたんですか?知らなかった!」と渡辺。実は、撮影中からシュリンクの機械が気になっていたらしく、実作業ができて楽しそう。10冊ほどをプレスし、棚に並べていった。新刊コミックと、補充コミックを間違えないように置き、満足げに眺める顔は、まさしく“コミック担当の北村亜紀”だった。
続いて、店内を歩いて『書店ガール』文庫本の特設コーナーへ。先ほど記入したPOPを飾り、「お客様、いらっしゃいませ!書店ガール、よろしくお願いします」と店内にいる客に声をかけた。
レクチャーを担当したコミック担当書店員は「作業も上手で、すぐにでもうちに来ていただきたいくらいです」と太鼓判。店長にも「繁忙期に手伝いに来てくださいませんか?」と言われ、渡辺は「いつでも呼んでください!」とうれしそうに答えていた。
最後に「撮影は夜中でお客様のいない時間帯だから、こうして、実際に営業中のお客様がいらっしゃる店内に来るのは新鮮でした。作業を体験し、いらっしゃいませの接客もし、お買い上げもいただけたから、書店員のプロに少し近づけたかな?」と充実感をのぞかせ「ドラマもがんばります、応援してください!」と意気込みを述べた。
老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、20代と40代の働く女性が世代間ギャップや境遇の違いから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑み乗り越えていくことで、自分自身に足りなかったものや忘れていたものに気づき成長していく、ウーマンライフドラマ。渡辺、稲森のほか千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一らが出演する。(modelpress編集部)
ドラマ『戦う!書店ガール』第1話あらすじ
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房の吉祥寺店に、北村亜紀(渡辺麻友)と三田(千葉雄大)が異動してきた。本をこよなく愛し、相手が誰であろうとハッキリ意見を述べる性格の亜紀は、初出勤当日、希望していた児童書担当に配属されなかったため、理子に猛抗議をする。そんなある日、亜紀は来店客の言葉をヒントに、POPを使ってもっと本をアピールすべきだと訴えるが、なるべくPOPを置かないのが店の方針だと理子に断固反対されてしまい…。
【Not Sponsored 記事】