嵐・相葉雅紀を沢尻エリカ、有村架純ら共演者がべた褒め「想像を超えるものを感じた」
2015.04.07 13:55
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“月9”初主演を務める嵐の相葉雅紀を、共演者が絶賛した。
7日、都内でフジテレビ系新ドラマ『ようこそ、わが家へ』(13日スタート/毎週月曜 後9:00 ※初回・2話は15分拡大)の記者会見が行われ、主演の相葉、沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰が出席した。
母親役の南も「全部を許しちゃう可愛らしさがあります。相葉くんはどんなに疲れていても寝不足でも朝の第一声の『おはよう』が変わらない。相葉くんの本当のご両親はすごい青年を育てたなと思います」と続き、妹役の有村は「嵐さんの中では可愛らしいキャラクターなのかなって思っていたんですけど、とても男らしい方だなと思いました。そのギャップに驚きました」と印象を明かした。
有村架純「とても男らしい方」
同作で月9初主演となる相葉。劇中で父親役を演じる寺尾は「相葉くんは一度会ってみたかった青年の一人。実際にお会いして、想像していた彼からは想像を超えるものを感じました。この世界で主役を張る人はかき分けて前に出ようというのが強く見える。彼も心の中では強さを持っているけど、それが横にいても見えないことが多い。とても好感が持てました。いい息子ができたと思っています」と絶賛。母親役の南も「全部を許しちゃう可愛らしさがあります。相葉くんはどんなに疲れていても寝不足でも朝の第一声の『おはよう』が変わらない。相葉くんの本当のご両親はすごい青年を育てたなと思います」と続き、妹役の有村は「嵐さんの中では可愛らしいキャラクターなのかなって思っていたんですけど、とても男らしい方だなと思いました。そのギャップに驚きました」と印象を明かした。
沢尻エリカ「本当に優しい」
ヒロインを務める沢尻も「すごくいい人。イメージを裏切らなくて本当に優しい」とその人柄に感激しきりで、さらに「私は甘いものをよく食べている役で、朝から食べるので気持ち悪くなったりするんですけど、それを気遣ってくださって、血糖値があがらないようにするチョコレートをくださった」とエピソードを披露。相葉は共演者のべた褒めに恐縮しながらも、座長らしく「素敵なキャストの皆さんとストーカーに立ち向かっていく話です。毎週ハラハラドキドキしながら観て頂けたら嬉しいです」と作品をアピールしていた。“月9”史上初となるサスペンスタッチのホームドラマ
同ドラマは、直木賞作家・池井戸潤氏の同名小説が原作。気弱で争い事が大の苦手な主人公の倉田健太(相葉)が、ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を柄にも無く注意、それを境に身の回りでさまざまな嫌がらせが起こり始めるサスペンスタッチのホームドラマ。沢尻は原作にはないオリジナルキャラクター、女性記者・神取明日香を演じる。元々ジャーナリスト志望だったが、今は主にタウン誌を発行している出版社に勤務しているという役柄で、倉田家に嫌がらせが始まると「ストーカーに狙われる家族として、取材をさせてくれないか」と直談判、健太とともにストーカーを追うことになる。(modelpress編集部)
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