“庶民派”木村文乃、セレブママ役に囲まれるも「これが精一杯のおしゃれ」
2015.04.07 13:00
庶民派のシングルマザー役を演じる女優の木村文乃が、ゴージャスなドレスをまとったセレブママ役に囲まれながら登場した。
4月14日スタートのドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系、毎週火曜よる10時~※初回は15分拡大10時~11時9分)特別試写会&舞台挨拶に出席。ゴージャスなドレスときらびやかなアクセサリーを身に付けた長谷川京子、貫地谷しほり、安達祐実、檀れいに対し、木村は白シャツに黒パンツというシンプルなスタイルで登場し「庶民派シングルマザーの役なので、これが精一杯のおしゃれです」と笑顔で強調した。
華やかな名門幼稚園に足を踏み入れてしまったバツイチのシングルマザー・蒲原希子役を演じる木村。劇中には、高級車BMWも登場するそうだが、木村は「自転車に毎日乗っています」とキッパリ語り、「自分で漕いでいますし、6歳の子供を乗せているので、緊張感があります」と苦労をのぞかせた。
また、女性ばかりだとドロドロしたドラマと思われがちだが、木村は「ドロドロだけじゃなく、コミカルで最後は爽快になれます。女性が明日頑張れるかもと思えるドラマです」とアピール。さらに、「悩んだり葛藤することが格好悪いわけじゃなく、自分の幸せな生き方を見つけられる内容です」と女性視聴者に呼びかけた。(modelpress編集部)
華やかな名門幼稚園に足を踏み入れてしまったバツイチのシングルマザー・蒲原希子役を演じる木村。劇中には、高級車BMWも登場するそうだが、木村は「自転車に毎日乗っています」とキッパリ語り、「自分で漕いでいますし、6歳の子供を乗せているので、緊張感があります」と苦労をのぞかせた。
初の連続主演ドラマの木村文乃
今作は、名門幼稚園を舞台に、子育てに励む母親たち、現代を生きる女たちの友情を描く痛快なヒューマンドラマ。初の連続主演ドラマで初の母親役となる木村は「母親役でシングルマザーに対しては私自身は何も思わなかったのですが、周りの方が恋愛ものを飛ばしていきなりシングルマザーなんだと面白がっていました」とニッコリ。「年収が低く、明日どうやって生きるのというような役ですが、些細な幸せに気づけます。そういうことを劇中で学んでいます」と明かした。また、女性ばかりだとドロドロしたドラマと思われがちだが、木村は「ドロドロだけじゃなく、コミカルで最後は爽快になれます。女性が明日頑張れるかもと思えるドラマです」とアピール。さらに、「悩んだり葛藤することが格好悪いわけじゃなく、自分の幸せな生き方を見つけられる内容です」と女性視聴者に呼びかけた。(modelpress編集部)
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