渡辺麻友、主演ドラマの主題歌にソロ抜擢 本人コメント到着
2015.03.22 05:00
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AKB48の渡辺麻友が、女優の稲森いずみとW主演を務めるドラマ「戦う!書店ガール」(関西テレビ・フジテレビ系 4月14日スタート・毎週火曜よる10時~)の主題歌を担当することが21日、わかった。
3年ぶりの主演ドラマ主題歌
主題歌のタイトルは「出逢いの続き」。秋元康氏が作詞を担当し、作曲はこの曲がデビュー作となる松本サトシ氏。同曲はこれまで渡辺が歌ってきたアイドルらしい楽曲イメージとは違い、恋愛をテーマにした大人びいた歌詞となっており、また切なさが感じられるメロディに仕上がっている。渡辺が主演ドラマの主題歌を担当するのはソロデビューシングル「シンクロときめき」(テレビ東京ドラマ「さばドル」主題歌)以来約3年ぶりとなる。渡辺麻友コメント
渡辺は「これまでのソロ曲はアイドルらしい曲が多かったのですが、今回は今までとは違った方向性の曲調になっています!」と、今までにないものに仕上がったことを強調。「初めて聴いた瞬間、ビビッと感じました!それぐらい、とても良い曲で一瞬で気に入ってしまいました。レコーディング中も歌っていて新鮮でとても楽しかったですし、自分が出演するドラマの主題歌ということもあり、いつも以上に気合が入りました!皆さんに聴いていただける日が待ち遠しいです!」と意気込みのコメントを寄せた。「戦う!書店ガール」とは
ドラマ「戦う!書店ガール」は老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、20代と40代の働く女性が世代間ギャップや境遇の違いから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑み乗り越えていくことで、自分自身に足りなかったものや忘れていたものに気づき成長していく、ウーマンライフドラマ。原作は碧野圭氏の人気小説で、渡辺や稲森のほか大東駿介、田辺誠一らが出演する。(modelpress編集部)
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