広瀬すず「学校のカイダン」最終回“ラストスピーチ”の反響は?初主演ドラマ完走で「カイダン登り続けます」
2015.03.15 12:39
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モデルで女優の広瀬すずが初主演を務めた連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系、土曜よる9時)が14日、最終回を迎えた。
同作は、主人公の生徒会長・春菜ツバメ(広瀬)が天才スピーチライター・雫井彗(神木隆之介)と出会い、不条理と不満に包まれた学校に革命を起こす姿を描いた学園ドラマ。「ソフトバンク」「ゼクシィ」「JR skiski」などのCMに次々抜擢されている広瀬が、初主演を務めるとあって、放送前より話題を集めていた。
最終話では、明蘭学園廃校の危機に追い込まれたツバメが、学校を放り出して一人で逃げようとしている校長・蜜子(浅野温子)と、自分の復讐のために学校を利用した彗との戦いを決意。学校、そして彗を守るため、ツバメが渾身の“ラストスピーチ”にすべてをかける姿が描かれた。
「泣ける!」「最後のスピーチよかった~。終わり方も素敵」「面白かった!すずちゃんと神木くん、本当にいいコンビでした」といったコメントが寄せられ、中でも物語終盤のツバメと彗のキスシーンは反響が大きく、関連キーワードでTwitter上が埋め尽くされるほど。
さらに広瀬は最終回終了後、自身のTwitterを更新し「学校のカイダンはどのドラマよりも熱く最高の作品でした 一生の宝物 上がれない階段はない これからもカイダン登り続けます ツバメを愛してくれて 応援してくれてありがとう」とツイート。応援コメントが多数寄せられたほか、リツイートが1万5千件を超えており、反響の大きさを物語っている。
昨年末から勢いを増し、“いま日本一忙しい16歳”と呼ばれる広瀬。「カイダン登り続けます」と宣言した彼女は、間違いなく今、ブレイク街道をひた走っている。すでにその知名度と人気は言うまでもないが、まだ16歳と可能性は無限大。今後のさらなる飛躍に、各方面から大きな期待が寄せられている。(modelpress編集部)
最終話では、明蘭学園廃校の危機に追い込まれたツバメが、学校を放り出して一人で逃げようとしている校長・蜜子(浅野温子)と、自分の復讐のために学校を利用した彗との戦いを決意。学校、そして彗を守るため、ツバメが渾身の“ラストスピーチ”にすべてをかける姿が描かれた。
『学校のカイダン』最終回<ネタバレあり>
一躍ブレイクを果たした広瀬、圧倒的な存在感を放った神木のほかにも、ドラマには石橋杏奈、杉咲花、間宮祥太朗、白洲迅、飯豊まりえら今年注目の若手俳優が多数出演。彼ら自身がSNS上で『学校のカイダン』に関する情報を発信していたこともあり、放送時には毎週Twitterが大盛り上がり。最終話でも、それは変わらず関連キーワードがトレンドに次々と登場していた。「泣ける!」「最後のスピーチよかった~。終わり方も素敵」「面白かった!すずちゃんと神木くん、本当にいいコンビでした」といったコメントが寄せられ、中でも物語終盤のツバメと彗のキスシーンは反響が大きく、関連キーワードでTwitter上が埋め尽くされるほど。
さらに広瀬は最終回終了後、自身のTwitterを更新し「学校のカイダンはどのドラマよりも熱く最高の作品でした 一生の宝物 上がれない階段はない これからもカイダン登り続けます ツバメを愛してくれて 応援してくれてありがとう」とツイート。応援コメントが多数寄せられたほか、リツイートが1万5千件を超えており、反響の大きさを物語っている。
“いま日本一忙しい16歳”広瀬すず
最終回では、ツバメの渾身の“ラストスピーチ”により、明蘭学園は廃校の危機を免れ、彗も復学が決定。そしてラストは、緊迫した展開から一転、ツバメと彗がケンカをしながらも仲良く通学するシーンで締めくくられた。昨年末から勢いを増し、“いま日本一忙しい16歳”と呼ばれる広瀬。「カイダン登り続けます」と宣言した彼女は、間違いなく今、ブレイク街道をひた走っている。すでにその知名度と人気は言うまでもないが、まだ16歳と可能性は無限大。今後のさらなる飛躍に、各方面から大きな期待が寄せられている。(modelpress編集部)
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