神田沙也加、自身の“原点”を告白
2015.02.25 19:28
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女優の神田沙也加が、声優で歌声を披露し話題となった映画「アナと雪の女王」の原点となる出来事を明かした。
25日、都内にて行われた映画「イントゥ・ザ・ウッズ」(3月14日公開)試写会トークショーイベントに演出家の宮本亜門氏とともに出席。2人にとって同作は馴染み深く、2005年に宮本氏はブロードウェイ・ミュージカルの「Into The Woods」を演出しており、当時17歳だった神田はそのミュージカルに初出演で赤ずきんという大役に抜擢。当時のオーディション時を振り返り、宮本は神田の印象について「本気なんですよ。絶対に舞台女優になるぞという思いが伝わってきて。まず声が素晴らしかった」と絶賛すると、神田も「受かった時は本当に嬉しかったです」と笑顔で振り返った。
だが、初舞台ということもあり稽古の時からとても緊張していたという神田は「右も左もわからない状態の時に、宮本さんが『あなた自身を見て選んだのだから自信を持って立っていいんだよ』と声をかけてくださって。その一言で救われて今があります」と宮本の言葉に救われたことを告白。「亜門さんの演出を受けてミュージカルデビューがすごく楽しかったので、よりミュージカルをやっていきたいと思えて、そこから『アナ雪』に出会えて。つながりや縁に感謝ですね」と感慨深げに「アナ雪」の“原点”となった出来事を振り返った。一方で宮本も「嬉しいですよね、成長していってくれて。『アナ雪』もすばらしかったし、親のように嬉しかったです」と神田の活躍ぶりに笑顔を見せた。
だが、初舞台ということもあり稽古の時からとても緊張していたという神田は「右も左もわからない状態の時に、宮本さんが『あなた自身を見て選んだのだから自信を持って立っていいんだよ』と声をかけてくださって。その一言で救われて今があります」と宮本の言葉に救われたことを告白。「亜門さんの演出を受けてミュージカルデビューがすごく楽しかったので、よりミュージカルをやっていきたいと思えて、そこから『アナ雪』に出会えて。つながりや縁に感謝ですね」と感慨深げに「アナ雪」の“原点”となった出来事を振り返った。一方で宮本も「嬉しいですよね、成長していってくれて。『アナ雪』もすばらしかったし、親のように嬉しかったです」と神田の活躍ぶりに笑顔を見せた。
大人のためのミュージカル映画「イントゥ・ザ・ウッズ」
同作は、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど願いを叶えたはずの“おとぎ話の主人公たち”を待ち受けていた驚くべき運命を描く、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。「人生は“願いが叶ってめでたし、めでたし”では終わらない」というメッセージとともに、現在の幸せとは何かを問いかけていく。(modelpress編集部)
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