「アナ雪」に続く最新ミュージカル映画 ディズニー試写室で先行上映決定＜モデルプレス独占＞

同作は、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなど願いを叶えたはずの“おとぎ話の主人公たち”を待ち受けていた驚くべき運命を描く、大人のための“アフター・ハッピーエンド”ミュージカル。「人生は“願いが叶ってめでたし、めでたし”では終わらない」というメッセージとともに、現在の幸せとは何かを問いかけていく。

豪華キャストが競演＆美声披露

アカデミー賞6部門を受賞した「シカゴ」のロブ・マーシャル監督が、「ウエスト・サイド物語」などで知られるブロードウェイの生ける伝説、スティーヴン・ソンドハイムの傑作ロングラン・ミュージカルを映画化。トニー賞を受賞したオリジナル舞台の楽曲に加え、映画化に合わせてオリジナルの新曲も作られている。

赤ずきんのオオカミ役には初の“動物”を演じることになるジョニー・デップを迎え、魔女役にはメリル・ストリープ、さらにシンデレラ役にはアナ・ケンドリック、その王子役にクリス・パイン、パン屋の妻を演じるエミリー・ブラント、ジャックと豆の木のジャックにはダニエル・ハトルストーンが抜擢されるなど、名実ともに超豪華キャストが集結。本編で披露される歌声にも注目が集まっている。

ディズニーが初めて描くハッピーエンドの“その後”とは…

映画の後半では“森”を1人疾走するラプンツェル、なぜか王子から逃げ出したシンデレラが“森”で「こんなはずじゃなかったの…」と意味深な言葉を口にする場面も。さらに、エミリー・ブラント演じるパン屋の妻の「ハッピーエンドが待っているわ」という言葉に対し、魔女からは「それはどうかしら」と否定的なセリフが投げかけられ、予想を鮮やかに裏切る“おとぎの世界”へと誘われていく。

「ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室」でモデルプレス読者限定試写会

そして今回、モデルプレス独占「イントゥ・ザ・ウッズ」の“特別試写会”が3月5日に開催。30組60名限定と、選ばれた方だけが、都内にある「ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室」という特別な空間で先行して今作を観賞できる。これまでのディズニー映画とはまた一味違った展開の同作を一足お先に楽しんでほしい。（modelpress編集部）

■実施概要
映画「「イントゥ・ザ・ウッズ」モデルプレス独占試写会
ご招待人数：30組60名
日時：3月5日（木） 18：30開場／19：00開映
場所：都内ウォルト・ディズニー・スタジオ試写室（目黒）

■応募方法
応募方法：「present@mdpr.jp」宛に“氏名／年齢／性別／来場人数(1名もしくは2名)／TwitterもしくはFacebookアカウント、ブログURLのいずれか”を記載の上、メールでご応募ください。
※作品鑑賞後にTwitterやFacebook、ブログなどに感想を掲載してくれる方を優先当選とさせて頂きます。

応募締切：2月27日（金) 12：00
※試写会場は当選者の方にのみご連絡させて頂きます。
※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。
　当選の結果はメールのご案内をもって代えさせて頂きます。
　当選者へのメールのご案内は2月27日（19：00頃）までに「present@mdpr.jp」よりお送りいたします。「present@mdpr.jp」からのメールを受信できるようにしておいてください。

■映画「イントゥ・ザ・ウッズ」3月14日（土）ロードショー
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2015 Disney Enterprises,INC. All Rights Reserved.

＜あらすじ＞
「子を授かりたければ、4つのアイテムを森から持ち帰るのだ」―魔女にかけられた呪いのせいで子供に恵まれなかったパン屋の夫婦は、魔女に命令されて森へと向かう。持ち帰るべきは、“赤いずきん”“黄色い髪”“白い牛”“黄金の靴”。時を同じくして、赤ずきんが、ラプンツェルが、ジャックが、シンデレラが、それぞれの願いを叶えるために森へとやってくる。また、魔女も、オオカミも、二人の王子もそれぞれの欲望を叶えるために森へとやってくる。パン屋夫婦を通してそれぞれが出会い、願いを叶え、全てがハッピーエンドを迎えたかと思った次の瞬間、運命は彼らに思いもよらない難題を突きつける。