榮倉奈々&豊川悦司の理想の“足キス”とは
2015.02.23 10:41
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女優の榮倉奈々と俳優の豊川悦司が、理想の“足キス”について語った。
22日、都内で行われた映画「娚(おとこ)の一生」(公開中)のトークイベントに、廣木隆一監督とともに出席。MCなしで榮倉の進行のもと、映画の話や結婚観についてフリートークを行った。
同作の反響について榮倉は、「Twitterや公式HPに感想をいただきますが、ポスターのせいなのかすごくエロい映画だと思われている」と切り出すと、豊川は「意外にそういう映画ではないということで、ホッとされた方やガックリされた方もいるかと思いますが、ああいう愛の形もあるということで、許していただければと思います」と映画を見終わった観客に向けてコメント。さらに、話題となっている“足キス”シーンについて、「(足キスを)試されるなら冬がいい」とアドバイスを送ると、榮倉も「夏だとね…(笑)」と同意。さらに廣木監督が「お風呂の中でやるのが一番」と発言すると、榮倉は声を上げて笑った。
さらに、映画の内容から恋愛観の話に展開し、豊川は「付き合って長い相手のことは、一緒にいるのが当たり前、好きでいてもらえるのが当たり前っていつの間にか思っちゃいがちだけど、実は一番気を使ってあげなくちゃいけない。なのに、安心しちゃうんですよね」と語ると、榮倉は「よく女性が『最近(相手が)優しくない』とか言いますが、その前に女性の方が旦那のほうにそうしているんじゃないかなって、最近そのシチュエーションを見て思いました」と実体験を語り、「別に結婚していないんですけど、想像しちゃった(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
また、劇中で榮倉と豊川のかすがいの役割を担った、子役の若林瑠海がサプライズで登場し、似顔絵と手紙をプレゼントされると表情がほころび、会場は温かい空気に包まれた。
原作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子のベストセラーコミック「娚の一生」。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住みはじめる。そこに、つぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込む大学教授の海江田醇(豊川)。奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリー。(modelpress編集部)
同作の反響について榮倉は、「Twitterや公式HPに感想をいただきますが、ポスターのせいなのかすごくエロい映画だと思われている」と切り出すと、豊川は「意外にそういう映画ではないということで、ホッとされた方やガックリされた方もいるかと思いますが、ああいう愛の形もあるということで、許していただければと思います」と映画を見終わった観客に向けてコメント。さらに、話題となっている“足キス”シーンについて、「(足キスを)試されるなら冬がいい」とアドバイスを送ると、榮倉も「夏だとね…(笑)」と同意。さらに廣木監督が「お風呂の中でやるのが一番」と発言すると、榮倉は声を上げて笑った。
豊川が榮倉のMCを絶賛
また、原作について榮倉は「素敵ですよね。何度か(原作者の西炯子氏と)インタビューでお話させてもらったんですけど、恋愛に関しての哲学がカッチリあるという印象でしたね」と感想を語ると、豊川は「MC上手いじゃん!出る前にすごく心配していたけど、バラエティも行けそう」と榮倉のMCぶりを絶賛。これに榮倉は「やった!」と笑顔を見せた。さらに、映画の内容から恋愛観の話に展開し、豊川は「付き合って長い相手のことは、一緒にいるのが当たり前、好きでいてもらえるのが当たり前っていつの間にか思っちゃいがちだけど、実は一番気を使ってあげなくちゃいけない。なのに、安心しちゃうんですよね」と語ると、榮倉は「よく女性が『最近(相手が)優しくない』とか言いますが、その前に女性の方が旦那のほうにそうしているんじゃないかなって、最近そのシチュエーションを見て思いました」と実体験を語り、「別に結婚していないんですけど、想像しちゃった(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
また、劇中で榮倉と豊川のかすがいの役割を担った、子役の若林瑠海がサプライズで登場し、似顔絵と手紙をプレゼントされると表情がほころび、会場は温かい空気に包まれた。
原作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子のベストセラーコミック「娚の一生」。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住みはじめる。そこに、つぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込む大学教授の海江田醇(豊川)。奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリー。(modelpress編集部)
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