佐々木希、現場での姿を監督絶賛「グッドタイミングに出会えた」
2015.01.29 20:39
モデルで女優の佐々木希が、監督から絶賛された。
佐々木は29日、都内にて行われた映画「さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~」(2月28日公開)完成披露舞台挨拶に永作博美、姜秀瓊(チアン・ショウチョン)監督らと登壇。初のシングルマザー役に挑戦した佐々木は「刺のある母親の役だったので、ただただ怒って嫌な母親ではなく、繊細な部分が必要だと思った」と振り返り、「監督と永作さんにアドバイスをいただきながら演じました」と2人に感謝。一方、監督は「すごいグッドタイミングに出会えたと思う。これから実力派の女優を目指している女優さん。準備段階から努力をすごくなさった」とその姿勢を絶賛。また、永作も「はっきり戸惑っているのが見えました。だから、よくがんばったと思います」と労いの言葉をかけた。
このほか佐々木は「不安になりながらの撮影でした。みなさんの感想が気になります」と本音を吐露し、会場を見渡す場面も。「初めてのシングルマザー役で悩むこともたくさんあった」と胸の内を明かしながら、「皆さんに助けてもらいながら最後までがんばれました」と感慨深そうにコメントした。
映画「さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~」は、日本のさいはて・奥能登を舞台に、焙煎珈琲店を開いた岬(永作)と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木)、そしてその子どもたちの日常を通じ、人と交わることの喜びに気づいていくヒューマンドラマ。一杯の珈琲が紡ぐ、あたたかな奇跡を描く。このほかイベントには、子役の桜田ひより、保田盛凱清が登壇。(modelpress編集部)
このほか佐々木は「不安になりながらの撮影でした。みなさんの感想が気になります」と本音を吐露し、会場を見渡す場面も。「初めてのシングルマザー役で悩むこともたくさんあった」と胸の内を明かしながら、「皆さんに助けてもらいながら最後までがんばれました」と感慨深そうにコメントした。
映画「さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~」は、日本のさいはて・奥能登を舞台に、焙煎珈琲店を開いた岬(永作)と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木)、そしてその子どもたちの日常を通じ、人と交わることの喜びに気づいていくヒューマンドラマ。一杯の珈琲が紡ぐ、あたたかな奇跡を描く。このほかイベントには、子役の桜田ひより、保田盛凱清が登壇。(modelpress編集部)
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