広末涼子、向井理の褒め言葉に照れ笑い
2015.01.23 15:10
女優の広末涼子が、俳優の向井理の褒め言葉を受け、照れ笑いを浮かべた。
二人は23日、都内で行われたテレビ東京開局50周年特別企画ドラマスペシャル「永遠の0」制作発表会見に出席。劇中では、向井が戦時パートを、広末が現代パートを演じたため共演シーンはないが、会見では互いの印象の話題に。向井は広末について「お仕事を一緒にしたこともありますが、何年かに一度会うお姉さんといった感じです」と語り、「相変わらずおキレイで、チャーミングです」と絶賛。さらに「個人的に舞台を観させていただいたこともあります。役のどこかにチャーミングな部分を入れて、愛らしい印象です」と続ける向井に、広末は照れ笑いを浮かべていた。
映画版はヒットに加え、主演の岡田が昨年末より数々の総嘗めしているが、広末は「(向井は)それに優るとも劣らない宮部久蔵を演じてくださっていると思います。宮部久蔵は岡田さんだけじゃないということを見せつけてくれるかと思います」とアピールした。
このほか会見には、多部未華子、桐谷健太、中尾明慶、満島真之介、賀来賢人、金井勇太、渡辺大、中村蒼、伊東四朗も出席。なお同作は、2月11日、14日、15日の三夜にわたって放送。(modelpress編集部)
「永遠の0」をドラマ化
同作は国民的ベストセラー「永遠の0」(百田尚樹著)をドラマ化した作品。2013年には、V6の岡田准一主演で映画化され話題を集めたが、今回はその劇中では登場しなかった人物やエピソードをより原作に忠実に描き、映画とは違った魅力を引き出す。戦争時代を生き抜いた人々の人生模様、宮部久蔵の美しい家族愛、そして今を生きる姉弟の成長などを重厚に描いている。向井は、「臆病者」「卑怯者」と周囲から評されながらも天才的な操縦技術を持つ零戦パイロットで主人公の宮部久蔵役を、広末は現代パートに登場する宮部久蔵の孫でフリージャーナリストの佐伯慶子役を演じる。映画版はヒットに加え、主演の岡田が昨年末より数々の総嘗めしているが、広末は「(向井は)それに優るとも劣らない宮部久蔵を演じてくださっていると思います。宮部久蔵は岡田さんだけじゃないということを見せつけてくれるかと思います」とアピールした。
このほか会見には、多部未華子、桐谷健太、中尾明慶、満島真之介、賀来賢人、金井勇太、渡辺大、中村蒼、伊東四朗も出席。なお同作は、2月11日、14日、15日の三夜にわたって放送。(modelpress編集部)
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