尾野真千子、菜々緒との扱いの差に不満「男どもが色めき立ってた」
2015.01.17 11:21
女優の尾野真千子が、不満を漏らした。
尾野は7日、都内にて行われた映画「神様はバリにいる」初日舞台挨拶に主演の堤真一、菜々緒らと出席。今作はバリ島で撮影したが、菜々緒は2日間しか撮影に参加していないという。尾野は「菜々緒さんがバリに来ていたとき、日本に戻ったんですよ。その後バリに戻ったら、男どもが色めき立っているわけ。それで『お前帰って来たんだ』って言うんですよ。ひどいですよね」とチクリ。「今日もひどいんですよ。先に男どもが到着していたのですが、『あけおめ~』って言いながら行ったら、『菜々緒さんがいるから来ないでいい』って言うんですよ」と笑いながら不満を漏らした。そんな尾野に対して堤は「(尾野も)大事にしたでしょ」とフォローするも尾野は「楽しかったけど、海に落とされたり…」と菜々緒とは違う意味で大事にされたという。
さらに、李闘士男監督も菜々緒の2日間の滞在中に「インドネシアのスタッフが50人くらい菜々緒さんをアテンドしたいと取り巻いていて、菜々緒さんが買い物に行ったらお店の人が50%オフにしてくれたらしいですよ。菜々緒さんが帰ったあとは、また来ないのかなと言っていました。美に対する感覚は日本と一緒なんだと思いました」と菜々緒が特別扱いされていたことを明かすと、尾野は「暴れようかな」と冗談を交わし、笑いを誘った。
今作は、サクセスハウツー本として話題となったクロイワショウの実話ベースの「出稼げば大富豪」を、映画「デトロイト・メタル・シティ」などで知られる李闘士男監督が映画化。事業に大失敗した女社長の祥子(尾野)が、バリ島で出会った破天荒な大富豪のアニキ(堤)に弟子入りしたことで人生観を一変させていく様を描く。堤、尾野、菜々緒、李闘士男監督のほか同舞台挨拶には、ナオト・インティライミ、玉木宏が出席した。(modelpress編集部)
さらに、李闘士男監督も菜々緒の2日間の滞在中に「インドネシアのスタッフが50人くらい菜々緒さんをアテンドしたいと取り巻いていて、菜々緒さんが買い物に行ったらお店の人が50%オフにしてくれたらしいですよ。菜々緒さんが帰ったあとは、また来ないのかなと言っていました。美に対する感覚は日本と一緒なんだと思いました」と菜々緒が特別扱いされていたことを明かすと、尾野は「暴れようかな」と冗談を交わし、笑いを誘った。
今作は、サクセスハウツー本として話題となったクロイワショウの実話ベースの「出稼げば大富豪」を、映画「デトロイト・メタル・シティ」などで知られる李闘士男監督が映画化。事業に大失敗した女社長の祥子(尾野)が、バリ島で出会った破天荒な大富豪のアニキ(堤)に弟子入りしたことで人生観を一変させていく様を描く。堤、尾野、菜々緒、李闘士男監督のほか同舞台挨拶には、ナオト・インティライミ、玉木宏が出席した。(modelpress編集部)
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