“アナ雪イベント”登場の松たか子「幸せな瞬間でした」 ディズニーランドが特別サプライズに沸く
2015.01.14 12:50
東京ディズニーランドで、ディズニー映画『アナと雪の女王』のその後の世界をテーマにした新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」が13日スタート。イベントの初日を記念して、グリーティングパレード「フローズンファンタジー・グリーティング」の2回目の公演が始まる10分前に記念パレードが執り行われ、同映画の日本語吹き替え版に声で出演をした松たか子(エルサ役)、神田沙也加(アナ役)、ピエール瀧(オラフ役)、主題歌「Let It Go」日本版エンドソングを歌ったMay J.がサプライズ登場した。
突然の出来事にゲストからはどよめきと大歓声が沸き起こり、4人は笑顔で手を振りながらゲストの声援に応えた。
パレードを終えた直後、松は「今日がイベントの初日という事で、想像以上に多くの方が笑顔で迎えてくれ、とても幸せな瞬間でした。パレードに参加したからこそ体験できる幸せな光景を見ることができました」と笑顔で振り返った。
また、神田は「自分が東京ディズニーランドのパレードに出演するとは夢にも思っていなかったのでとても新鮮な光景でした。ゲストの皆さんがぬいぐるみなどを持って手を振ってくれて、『アナと雪の女王』が多くの方に愛されていることを実感しました」、ピエール瀧は「たくさんのゲストが幸せそうな顔をしていて、『アナと雪の女王』のプロジェクトに自分が参加できたことをとても感慨深く思います」、May J.は「ディズニー映画の主題歌を歌うことが小さい頃からの夢で、さらにパレードに出演でき、たくさんのゲストの皆さんの笑顔が見られてとても幸せです」とコメントした。
そして、18時40分からシンデレラ城を舞台に繰り広げるナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」がスタート。数々のディズニー映画の名場面を、高さ51メートルのシンデレラ城にプロジェクションマッピングで映し出す「ワンス・アポン・ア・タイム」の内容の一部を映画『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変更した特別バージョンをお披露目した。
なお、同イベントは3月20日までの期間限定。(modelpress編集部)
■新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」
期間:1月13日~3月20日
パレードを終えた直後、松は「今日がイベントの初日という事で、想像以上に多くの方が笑顔で迎えてくれ、とても幸せな瞬間でした。パレードに参加したからこそ体験できる幸せな光景を見ることができました」と笑顔で振り返った。
また、神田は「自分が東京ディズニーランドのパレードに出演するとは夢にも思っていなかったのでとても新鮮な光景でした。ゲストの皆さんがぬいぐるみなどを持って手を振ってくれて、『アナと雪の女王』が多くの方に愛されていることを実感しました」、ピエール瀧は「たくさんのゲストが幸せそうな顔をしていて、『アナと雪の女王』のプロジェクトに自分が参加できたことをとても感慨深く思います」、May J.は「ディズニー映画の主題歌を歌うことが小さい頃からの夢で、さらにパレードに出演でき、たくさんのゲストの皆さんの笑顔が見られてとても幸せです」とコメントした。
アナやエルサたちが登場
このほか「フローズンファンタジー・グリーティング」にアナやエルサたちが登場するとゲストからはたくさんの笑顔がこぼれ、みんなで一緒に映画の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌うシーンでは、特にアナやエルサのドレスを着た小さな子どもたちが一生懸命に「ありの~ままの~」と歌っていた。その中で、来園の日を指折り数えていたという鹿野莉音ちゃん(5歳)は同パレードを見て、「(アナとエルサに会えて)嬉しかった。エルサが大好き!ふり付きで歌えた。もう1回歌いたい」と嬉しそうに話した。そして、18時40分からシンデレラ城を舞台に繰り広げるナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」がスタート。数々のディズニー映画の名場面を、高さ51メートルのシンデレラ城にプロジェクションマッピングで映し出す「ワンス・アポン・ア・タイム」の内容の一部を映画『アナと雪の女王』をイメージした新たなシーンに変更した特別バージョンをお披露目した。
なお、同イベントは3月20日までの期間限定。(modelpress編集部)
■新スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」
期間:1月13日~3月20日
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