生田斗真×小栗旬が照れ笑い 連ドラ8年ぶり共演で本音
2015.01.11 15:12
俳優の生田斗真と小栗旬が、約8年ぶりに連続ドラマで共演する本音を明かした。
生田と小栗は11日、都内にて行われた1月16日スタートのTBS系ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(毎週金曜よる10時~)特別試写会・舞台挨拶に出席。生田が主演し、小栗と8年ぶりに連続ドラマでタッグを組む今作。生田は「小栗くんと共演したときは20代前半だったので『これからいってやる』という勢いだけでやっていた時期でした。それから8年経って、いろんな修羅場をくぐり抜け、辛いことも楽しいことも経験したいろんなものを背負っている背中だと思います」と小栗について語り「(小栗が)現場にいるだけで引き締まる。今共演できてよかったなと心から思っています」と本音を語った。
一方小栗も「斗真が22歳のときに共演して、本当に若く勢いだけでお互いやっていた。それから会っていない間にどんどん主役をやっていたので、久しぶりに会ったらたくましく、そしてちゃんと真ん中にいるので、こっちは無責任に暴れさせてくれるなと思わせてくれる主役です」と絶賛。普段から仲の良い2人なだけあって、小栗の話を聞いた生田は「褒め合っていて、気持ち悪い(笑)」と照れ笑い。小栗も「気持ち悪いよなー」と照れながら賛同した。
新潮社「月刊コミック@バンチ」にて連載中の人気コミック「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(神崎裕也)が原作の今作。児童養護施設で育った孤児の龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗)が15年後、“警察とヤクザ”という立場ながらタッグを組み、法で裁けない本当の悪に立ち向かう姿が描かれる。生田と小栗のほか同舞台挨拶には、上野樹里、吉田羊、ムロツヨシ、滝藤賢一、広末涼子が出席した。(modelpress編集部)
一方小栗も「斗真が22歳のときに共演して、本当に若く勢いだけでお互いやっていた。それから会っていない間にどんどん主役をやっていたので、久しぶりに会ったらたくましく、そしてちゃんと真ん中にいるので、こっちは無責任に暴れさせてくれるなと思わせてくれる主役です」と絶賛。普段から仲の良い2人なだけあって、小栗の話を聞いた生田は「褒め合っていて、気持ち悪い(笑)」と照れ笑い。小栗も「気持ち悪いよなー」と照れながら賛同した。
新潮社「月刊コミック@バンチ」にて連載中の人気コミック「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(神崎裕也)が原作の今作。児童養護施設で育った孤児の龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗)が15年後、“警察とヤクザ”という立場ながらタッグを組み、法で裁けない本当の悪に立ち向かう姿が描かれる。生田と小栗のほか同舞台挨拶には、上野樹里、吉田羊、ムロツヨシ、滝藤賢一、広末涼子が出席した。(modelpress編集部)
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