嵐が“正月の顔”に 櫻井翔、心境の変化を明かす「強く意識するようになった」
2015.01.03 06:00
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嵐の櫻井翔が、心境の変化を明かした。
3日放送の新春ドラマスペシャル『大使閣下の料理人』(フジテレビ系、よる9時)で主演を務める櫻井。3日に放送される同局系のスペシャルドラマとしては、過去3年連続で嵐のメンバーが主演を務めており、2012年に『もう誘拐なんてしない』で大野智が、2013年には『ラッキーセブンSP』で松本潤が、そして2014年は『鍵のかかった部屋SP』で同じく大野が主演し、今回櫻井は大野からバトンを受け継ぐ形となる。
すっかり正月の顔となった嵐だが、報道陣向けに行われた取材会で櫻井は「紅白の司会をやらせていただくようになってから、一年の終わりと新しい年の始まりを強く意識するようになった」と心境の変化を明かし、「ずっと嵐の誰かが、というのは嬉しい。お正月でテレビつけるとほかの人だったけど、今回は自分がって不思議な感じがします。ドラマ及び嵐をお正月に楽しんでいただきたいなと思います」と語った。
自身初の料理人役となるが、メンバーからは「翔さん、本当に料理するんですか!?」と驚かれたそう。撮影に向け練習をしたといい、「フランベのシーンは周りが緊張していましたが、なんとか終わりました(笑)。ギリギリのラインで生きてます(笑)」とエピソードを明かした。(modelpress編集部)
すっかり正月の顔となった嵐だが、報道陣向けに行われた取材会で櫻井は「紅白の司会をやらせていただくようになってから、一年の終わりと新しい年の始まりを強く意識するようになった」と心境の変化を明かし、「ずっと嵐の誰かが、というのは嬉しい。お正月でテレビつけるとほかの人だったけど、今回は自分がって不思議な感じがします。ドラマ及び嵐をお正月に楽しんでいただきたいなと思います」と語った。
「ギリギリのラインで生きてます」
同作は、累計190万部を記録する同名コミック(作・西村ミツル/画・かわすみひろし)を実写化。一流ホテルの副料理長を辞め、在ベトナム日本大使館の公邸料理人となった主人公・大沢公(櫻井)が腕を振るう一皿一皿が外交の駆け引きに影響を及ぼし、世界を動かしていく。共演は、剛力彩芽、大倉孝二、加藤シゲアキ(NEWS)、竹中直人、広末涼子、西田敏行ら。自身初の料理人役となるが、メンバーからは「翔さん、本当に料理するんですか!?」と驚かれたそう。撮影に向け練習をしたといい、「フランベのシーンは周りが緊張していましたが、なんとか終わりました(笑)。ギリギリのラインで生きてます(笑)」とエピソードを明かした。(modelpress編集部)
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